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キャリアプランが思いつかない女性へ。キャリア迷子を救う5つの具体策

☆このnotoでは、真のキャリアの方向性を求める女性対象に13年2000人以上指導した経験からの教えを伝えます。

魂の女性成長支援・浅野塾代表の浅野ヨシオです。

最近、どハマりしたYouTubeがあります。「現実を生きるリカちゃんねる」です。

リカちゃん遊びの好きだった20代の女性が辛い現実から逃避するために、自分をリカちゃんに投影して表現しているという動画。

単におもしろいだけではなく、本当にリアルだなと感動レベルです。

特にお気に入りなのはこちら
「現実を生きるリカちゃん寝坊した日のGRWM【あるある】」

うーむ・・・。もっと更新頻度を上げて欲しい。


さて、そんなYouTubeを見て記事執筆をサボっていた講師がお届けする今回のテーマは、「キャリアプランを考えるときの効果的なアプローチ」です。

仕事も私生活も二刀流で楽しむ生活は、単なる偶然や運によるものではなく、戦略的な考え方によって勝ち取るべきものです。

これからの行動を戦略的に考える必要があります。どのようなポイントに絞ればいいのか、いくつかご紹介しますね。

■「大切なもの」を明確にする

キャリアプランを考える際の最初のアプローチポイントは、「大切なもの」を明確にすることです。

自分にとって重要な価値を理解することが、真の成功への第一歩だからです。

また、この自己理解はキャリア選択において重要な役割を果たします。

たとえば、海外旅行を重視する人にとっては、必要な旅費を稼ぎ、適切な休暇が取れる職業・職種を選ぶことが重要になるでしょう。

また、家族との時間を重視する人は、休暇を優先する職種選びが必要になるでしょうね。

つまり、

自分にとって大切なものを明確にすることは、満足のいくキャリア形成のための重要なポイントです。

■自分の強みに焦点を絞る

次のポイントは、自分の強みに焦点を絞ることです。

強みを活かすことで、仕事の成果が向上し、個人的な満足感も高まります。また、自己成長も促進されますよね。

つまり、

自分の強みに焦点を絞ることは、物理的な成功と自己成長を促進することにつながります。

■自分の弱みから突破口を見つける

三つ目のポイントは、自分の弱みから突破口を見つけることです。

自分の弱点を理解し、それらを補うまたは避けるべき職種を選択することが大切です。

また、弱点を知ることは自己改善のスタートラインとなります。

たとえば、数字に苦手意識がある場合、会計や経理よりも、人と接する仕事やクリエイティブな職種が適しているかもしれませんよね。

つまり、

自分の弱みを理解し、それに基づいて職種を選択することは、効果的なキャリア形成につながります。

■理想のあり方をイメージする


四つ目のポイントは、理想のあり方をイメージすることです。

理想像をイメージすることで、実現のための具体的なアクションプランを描けるからです。

たとえば、「海外で生活したいなら英語を勉強しよう」といった具体的な計画が立てられます。

また、理想像を描くことで、その達成に向けたモチベーションが高まり、困難に直面しても諦めにくくなります。

理想のあり方をイメージすることは、現実のキャリアプランに直接影響を及ぼします。

■心の中の妨げを整理する

最後のポイントは、心の中の妨げを整理することです。

現在抱えている不安や心配事を書き出し、整理することで、コントロール可能な事項とそうでない事項を区別できます。

・いつ結婚できるのか?

・会社は何歳まで雇ってくれるのか?

・親の介護はいつから始まるのか?

など、将来の不確実な問題については、今すぐには解決できないと理解し、現在に集中することが重要です。

心の中の妨げを整理することで、より集中したキャリアプランニングが可能になります。


さてさて。疲れるので今日はここまでにしましょう。

キャリアプランや方向性について話し始めると、一冊の本が書けそうですが、浅野塾の講座は、女性のキャリアの方向性や戦略プランを練る実践的なカリキュラムで構成されています。

自分の強みがわからなければ前に進めませんし、どこで活かせるかがわからないと仕事にならないのです。

本当に望む自分の姿がイメージできなければ、ゴールがわからないマラソンをすることになりますから。

2024年を楽しむためにも、自分を深く知る時間を作ることをお勧めします。

こちらの講座から始めてはいかがでしょうか。じっくりお話しを伺います。

■おまけ

6月に亡くなった義理の父のソックスとジャンパーをもらいました。

未使用のものでしたが、穴が空くまで使い続けるつもりです。

自分を守ってくれるような気がしています。

義理の父は、もともとエンジニアになりたかったのですが、親の勧めで教師になりました。

エンジニアの方が明らかに向いていたと思いますが、それでも定年まで勤務し、3人の子どもを育て上げました。

私は家業を辞め、独立する道を選びましたが、この選択が正しかったと思えるように生きていきたいと思いますよ。

人生の選択は人それぞれ。どの道を選ぶかは、本人にしか決められません。心の声に耳を傾けて生きましょう!

以上となります。

ではまた。

浅野

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