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自己表現が苦手?人生損する人の5つの特徴

こんにちは。魂の女性成長支援 浅野塾の浅野ヨシオです。

パリオリンピックで、音楽に合わせて選手が交互に即興でダンスを披露する「ブレイキン」が注目されましたよね。

金メダルを獲得した湯浅亜実選手は、岸田首相から「即興ダンスに向けて、普段どんなことを意識している?」と尋ねられ、「ブレイキンは自己表現だと思う。自分と向き合って練習している」と答えていました。

自己表現か… これは大切ですね。

今の時代は、YouTubeやら何やら自分自身を表現する場が増えましたよね。

今回は、自分を表現するのが苦手な人によく見られる5つの特徴についてお話しします。

いくつ当てはまるか、考えながらお読みくださいね。

  1. 自分の意見を言うタイミングが遅い

自分の考えや感じていることをすぐに相手に伝えられない傾向があります。

例えば、ミーティングや議論の中で、他のメンバーが意見を出し合っているのに、 なかなか発言できない、または全く発言しないなどですね。

  1. 他人の意見に影響される

自分の考えが固まっていないため、他人の意見に流されやすいです。

例えば、友人の提案に何も考えずに「そうだね」とOKしてしまうなどですね。

  1. 自分の考えや感情を隠す

本当の感情や考えを他人に見せたくない、または他人に合わせるために、 自分の意見を抑える傾向があります。

これはストレスの原因や、やりたいこと・将来の方向性がわからなくなるなどが起こりやすくなります。

  1. 言葉で表現できない

自分の考えをうまく言葉にすることができず、感じていることを適切に伝えられません。

時に感情が爆発してしまうこともあります。

  1. 直接的な表現を避けてしまう

自分の感情や考えをストレートに表現するのが苦手で、 間接的な、あるいは回りくどい表現を選びがちです。

いかがでしたか?

これらの特徴に心当たりがある方は、自己表現力を高める取り組みをしてみるのもいいかもしれません。

自己表現力が乏しいと、キャリアの発展に支障をきたす可能性があります。自分の業績や成果をアピールできず、評価されにくいとか、存在感が薄くなるとか。

また、自分の夢や目標を実現する機会を逃してしまう可能性があります。

やりたい仕事があっても、希望を伝えられないとか、起業のアイデアがあっても、協力者やお客さんにその良さを伝えられないとなど、けっこうリスクがあります。

自己表現力を高めることで、周りの人とより深い関係を築くことができ、人間関係がスムーズになります。

また、自分自身をよりよく理解することにもつながります。

自己表現について、もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

さらに詳しく解説しています。

【記事】自己表現が苦手な人の特徴と原因|自己表現力を高める方法7選



ではまた。

浅野

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