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【まとめて日記4】「光る君へ」の第二回を見る準備は万端整った。

アタマのなかは大河ドラマ「光る君へ」でいっぱい。

昨年は「どうする家康」が、いったいいつから面白くなるのか?と半年我慢し続けた。

今年は第一回から面白い。
源氏物語を彷彿とさせる出会いのシーンとか。
一昨年の「鎌倉殿の13人」ばりの衝撃シーンとか。

早く第二回を見たい~。


「サメマゲドン」が「さめまめ…」になってしまう月曜日


ボードゲームのサメマゲドン。
ようやくルールだけでなく、ゲームの勘どころのようなものが掴めてきた。

サメの身体パーツ(頭、胴体、しっぽ)を集めて立派なサメを育成する。
それと同時に、場に展開される、気配は感じられるがハッキリとは見えない敵キャラにも注意を払う。

「サメマゲドン!」コールが出た時点で、敵キャラよりも自分のサメの点数が高ければ、敵キャラのカードを自分の持ち点に出来る。

最後まで勝負を続けて、自分の持ち点が一番大きい人が勝ち。
こんな感じのゲームのはず。

サメは小さくともタイミングが良ければサクッと「サメマゲドン」を仕掛けて点数を稼げる。
タイミングが悪いと、プレイヤー同士でサメの大育成大会になる。

サメの育成具合と敵キャラの人数や点数は別物なので、せっかく手塩にかけて育てたサメが無駄になることもある。
なかなかに楽しいゲームだ。

しかし、ルールを覚えるのにちょっと時間がかかる。
三連休丸々かけてモノにした。

ちなみに「サメマゲドン」とはなかなかスルッと言えない。
「さめまめ・・・もごもごっ」となって息子に微笑まれている。

大河ドラマに合わせて読む本をどれにするか悩む火曜日


おとといの大河ドラマ「光る君へ」のことで、いまだにアタマがいっぱい。

噂によればドラマ内で「源氏物語」のシーンはないとのこと。
ということは「源氏物語」を彷彿とさせるシーンが随所に散りばめられる…ということか。

うわあ!通好みの展開。

源氏物語は子どもの頃に「児童文学全集」と「日本文学全集」と「あさきゆめみし」をそれぞれ何度も熟読している。
ちなみに漫画伝記シリーズの「紫式部」も熟読した。

しかし最近はご無沙汰だ。
そのうえ現在は手元になにもない…。

これはもう一度復習しておきたい。
ついでに超ダイジェスト版源氏物語しか読んだことない家族にも読ませたい。

どうしよう。
誰の訳を買おう。

与謝野晶子は家族ウケ悪そうだし。
瀬戸内寂聴?
林望?
角田光代?

あと御堂関白記もおさえたいよね。
ドラマと並行して読んでいったら面白そうじゃない。

余裕があれば小右記とか権記もいきたいけど。
まぁ、そんなには無理か。
欲をかきすぎだな。

あぁ~どうしよう~。

まとめて日記の公開日を変更するか悩んだ水曜日


今年の大河ドラマは最初から面白い。

とうぜんこの日記の中でもしばしば触れていくことになるだろう。
ヘタしたら「まとめて日記」なのに「大河日記」になるかもしれない。
そのくらい大河ドラマは私にとって影響が大きい。

で、困っているのは、この日記を公開する曜日のことだ。

今のところ、月曜から日曜までのあれこれを書いて、日曜夜あたりに公開する流れでここまできた。

しかしそれだと、私が書いた大河の感想を読まされる読者にとっては、日曜の大河を見た後で、先週の大河についての感想記事が新たに公開されている、という状態になる。
そんなの誰が読みたいもんか。

というわけで、「まとめて日記」の公開日を変更しよう。

いや…待て。
なにも「まとめて日記」のなかに大河の話題を入れなければいいのではないか。

「まとめて日記」は今までどおりに書く。
大河の感想記事は別記事として公開する。

あぁ、そうか。
それでいいのか。

汁物作りをサボった木曜日


うちの夕食には必ず汁物がつく。
味噌汁だったり、中華スープだったり、味つけはさまざま。
共通するのは具沢山なこと。

でもなんだかサボりたい日もある。
そんな時はお湯をさすだけの簡単味噌汁を出す。
もちろん乾燥わかめとか乾燥野菜とか、追加の具材をたっぷり入れて。

今日はね。
なんかちょっぴりささくれてたんだよ、気持ちが。
簡単味噌汁すら作る気にならなかった。

そのままごはんとおかずで夕食にしようとしたら「お汁は?」と家族総出でツッコまれた。

「今日寒いし、あったかいの欲しいよ」と言われて、仕方なくやかんを火にかける。
さも、言われずとも簡単味噌汁を作るつもりだったかのような顔をして。

たまにはごはんとふりかけだけでいいや!とか卵かけご飯だけでいいや!とか、超手抜きごはんにならないかな。

うちの夕食は、私かダンナ(か、ごくまれに息子)が「せっせと」作るご飯。
誰が担当してもいわゆる手抜きごはんにはならない。

たまには手抜きごはんが食べたい。
手抜きごはん、を食べたい。


ほうじ茶ラテのお供によそ様の話をもれ聞いた金曜日


コーヒーショップに入る。
ほうじ茶ラテが美味しい。

ほっと一息つくと、後ろの席から言い争う声が聞こえてくる。
「Z世代の髪色」について、当事者と親らしき人がもめている様子。
当事者の髪は部分的にキレイな青に染められている。

私は昔から、いつか髪を大胆な色に染めてみたいと思っていた。
TPOさえわきまえてくれれば、自分の息子が髪を青にしてもピンクにしてもかまわないし、むしろ楽しい。

しかしそうは思えない人がいるのはもちろん分かる。

なぜコーヒーショップでもめてるのか知らないが、若者よ。
上手に親を説得したまえ。

…と思っていたら、私の前の席ではコーヒーショップの採用面接が始まった。
まずは自己紹介を求められている様子。

あ~これね。
私、超苦手。

自己紹介って何を話せばいいんだろう。
noteの自己紹介には「ウルトラライトゲーマー」とか書いてるけど、そういうことじゃないよね。
少なくともコーヒーショップの面接には向いてない。

てゆーか、おもちゃ屋さんの面接にも、逆の意味で向いてない。
ウルトラライトはどっちつかずで役立たずだと思う。

ほうじ茶ラテを飲み終えてしまった。

さて。
ハヤシライスの材料を買いに行くとするか。


なんか違うほうじ茶ラテに首をひねった土曜日


昨日、コーヒーショップで飲んだほうじ茶ラテが美味しかった。
でも、ひょっとしてあれは家でも作れるんじゃないのか。

とりあえずスーパーのお茶コーナーに行く。
ほうじ茶のティバッグを購入。
あんまり選択の余地がなくて、超定番のやつ。

さっそく少量のお湯をさす。
本来の飲み方の場合は30秒でいいらしい。
濃く出したいので1分にしてみた。

けっこう濃そうなほうじ茶に、ミルクを注いでから飲む。

ん~?
なんか違う。

コーヒーショップのには甘みがついていた。
でもそういうことじゃない。
なんか…もうちょっと…根本的に…。

この時はよく分からなかったが、あとでなんとなく原因を思いついた。

たぶんほうじ茶を濃いめに作ったからといって、ミルクの量が多すぎたんだ。
濃いめのほうじ茶メインで、ミルクを入れたかった。

でもきっとミルクメインで、濃いめのほうじ茶が入っちゃったんだと思う。

去年の冬にミルクティーに凝ってた時も思ったけど、難しいよね。
ラテだのオレだの、ミルクティーだのロイヤルミルクティーだの。

濃いめにいれるとか、お鍋で煮出すとか。
凝りだしたらキリがない。

早く自分流のやり方を見つけて、安心したい。


源氏物語の文庫本をずらっと並べてる書店に行きたい日曜日


源氏物語の文庫本の実物を見たくて古本屋に行く。
文字のサイズが小さいとツライから確認したい。

昔の文庫は文字が小さかった。
今はほとんど大きめ。
でもまれに変に大きいのがあって、それはそれで読みにくい。

最近出版されたものはだいたい大きめだと思うけどさ。

老眼になってきたから、文字の大きさがかなり大事。
本屋で開いてみて、文字が小さかったら買うのをやめるレベル。
マジで。

源氏物語は古本屋ではなく、新刊書店で買おうと思ってる。
それなら最初から書店に行けばいいんだよねぇ。

ところが、うちの近所の書店では源氏物語が見つからなかった。
大河ドラマコーナーとか作ってないし。

そんなことでいいのか、書店。
いまどき書店に通う層と、大河ドラマを見る層は、かぶってると思うぞ。

それとも、早々に売り切れちゃったのかな。
そういうこともあるわな。

ネット書店にしちゃうと、文字の大きさを確認できないからなぁ。

それに誰の訳にするか、いまだに決めきれてない。
本当は並べてあるところで、見比べて決めたいんだよー。


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