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休校中にコミュニケーション。

休校中の子どものために、室内で遊べるおもちゃ(ゲーム)を購入する親が増えていると聞きました。
おもちゃ(ゲーム)と言っても、テレビゲームのことではありません。
ボードゲームやカードゲームです。

納得。うちもやってます。

モノにもよるけれど、2~3人くらいの少人数でも遊べるものも多くあります。
留守番中の子どもたちだけでも遊べるし、子どもが1人の核家族でも遊べます。

この機会に家庭内コミュニケーションをはかるのは大賛成。
ぜひ皆さんにもオススメしたいです。

ちなみに我が家には、以前からある程度のボードゲームやカードゲームが揃っています。その中からいくつかご紹介したいと思います。

野球盤

男性なら子どもの頃にきっと遊んだことがあるはず。
ボードゲームの定番中の定番です。
野球の基本的なルールが分かっていれば、問答無用で楽しく遊べます。
試合が白熱しても壊れるようなことにならないので、そういう意味でもオススメです。

サッカーゲーム

こちらもサッカー人気とともに、すっかり定番中の定番化したのではないでしょうか。

我が家の場合、ボードゲームのサッカーは興奮してガチャガチャ操作するので、時々壊れかけます。
そのため修理タイムが発生します。
中学生以上のメンバーがいれば、修理タイムはすぐ終わります。
低学年以下のメンバーしかいない場合は、多少面倒なことになるかもしれません。

人生ゲーム

これもまた、ド定番ですね。
ただ小さい子だけで遊ばせるのは、ちょっと難易度が高い気がします。
個人的には高学年以降がオススメかと思います。

トランプ

今の子どもはトランプなんてやるんでしょうか。
ゲームよりどこかのおじさんのほうが有名だったりして。

トランプ初心者がとっつきやすいゲームは、「七並べ」「ババ抜き」「ダウト」「神経衰弱」あたりでしょうか。
ふたりでやるなら「スピード」もありますね。

慣れてきたら「大富豪(大貧民)」「ポーカー」など、どんどん教えてあげましょう。
トランプのルールブックを渡して、勝手に覚えてもらうのも手です。

UNO

いつからかカードゲームの定番になりましたね。
今はキャラクターのイラスト付きなんかもありますよ。

なんじゃもんじゃ

ヘンテコなキャラクターのカードをめくっていきます。
初めて登場したキャラクターには名前をつけます。
2回目以降のキャラクター登場時には、先ほどつけた名前を言います。
名前を一番に言えた人が、めくられ済みのカードの山をもらえます。
最後に手持ちのカードが多かった人の勝ち。

簡単にルールをご紹介しましたが、面白さはやってみて初めて分かります。
短期記憶を鍛えることもできそうです。
ぜひ。

ぴっぐテン

昔話のキャラクターにふんしたブタのイラストが可愛いゲームです。
カードには数字が印刷されています。

手持ちのカードの中から、場の数と合わせて10になるカードを出すことが出来れば、場のカードをもらうことができます。
最後に手持ちのカードの枚数が多かった人の勝ちです。

簡単な足し算、引き算の練習にもなりますよ。
我が家ではもう子どもが大きいので、数字を英語で宣言するルールにしています。


こんなところでしょうか。
簡単なのに面白い、そんなゲームが実はいっぱいあります。
私も、もっといろいろなゲームを発掘して楽しみたいと思っています。

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