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【まとめて日記12】いちごが幸せをもたらす週。

いちごって良いよねぇ。
可愛くて、甘酸っぱくて。
大きいのも小さいのも、赤いのも白いのも。
最高!


甘酸っぱい月曜日


3~4月の楽しみのひとつは、いちごミルクティーだ。

濃く淹れた紅茶に牛乳をたっぷり。
そしてスライスした完熟いちごも惜しみなく。

この時使ういちごは、ジャム用として売られてるような、かなり熟しきっちゃったやつがベスト。

温かいミルクティーなんて、それだけでも幸せなのに、いちごの甘酸っぱさが幸福度を倍増させる。
たまらん。

固定電話の存在意義を考える火曜日


近頃は固定電話を使うことがほとんどない。
そもそも電話自体をほとんどかけない。
かけるとしてもスマホで足りる。

固定電話にかかってくることは、時々ある。
いずれも「リサイクルショップがオープンしたから、何か売って欲しい」という内容だ。

これってホントにリサイクルショップがオープンしたんだろうか。
そんなちょくちょくオープンするものだろうか。

詐欺師が、カモに出来そうな家を探すための口実なんじゃなかろうか。
それとも泥棒が、留守かどうかの確認をしているとか?

いずれにせよちゃんとした用事ではないから、さっさと断って切る。

固定電話を有効利用できているとは言いがたい。
存在意義が分からなくなってきた。

しかしスマホと違って、固定電話は充電しなくても使えるのがメリットだ。

うちの電話は停電しても関係なく使えるタイプ。
それを思うと、いざという時用に確保しておくのも大事かな、とは思う。

なんだか素敵なアイデアのような気がしてきた水曜日


わりと花が好きだ。

以前は、花屋さんで花を買ってきて飾っていた。
といっても年に2~3回のことだけど。

ここ数年はまったく花を買っていない。
買っても、飾るところがないからだ。

我が家は飾り棚がない。
それでも飾ろうと思えば飾れるスペースはあるはずだ。

しかし残念ながらモノが山積みになっていて、とても花を置ける余裕はない。

最近、花屋の前を通るたびに「久しぶりに花を飾りたいな」と思うようになった。

せっかくだから頑張って、花を飾るスペースを作ろうか。
花のための断捨離。

気分はすっかり春な木曜日


早咲きの桜の木の下に立ち止まった。
葉桜になりかけている。

だ咲き残っている花をめがけて、メジロが飛んでくる。
かわいいメジロ。

よく見たらあっちにもこっちにも。
メジロがあちこちの枝に止まって、桜の花をつついている。

春だ、春だ。

看板に呼ばれた金曜日


喫茶店に入った。
店の前の看板の、いちごミルクに呼ばれてしまった。

いちごを堪能できるよう、氷は少なめでお願いした。

店員さんは、コップに氷を半分ほど入れてから「このくらいでよろしいですか?」と聞いてくれた。
「氷少なめ」はよくお願いするけど、実際の量を確認されたのは初めて。
親切だね。

次に、果肉が少し入った「いちごシロップ」をコップに入れ、最後に牛乳をたっぷり注ぐ。
出来上がり。

なんて美味しそうなの!

ストローで軽くかき混ぜて飲む。
散歩してきた後だから、とっても喉が渇いてたんだ。
思わず一気に半分飲み干しちゃった。

あまりにも美味しくて、もったいない。
残りの半分は落ち着いて味わうことを心がけた。

催促した覚えはない土曜日


固定電話をほとんど使わないという日記を書いたのは火曜日だった。
そのせいなのか(?)おとといも今日も、固定電話にかかってきた。

受話器を取ると、しばし無言。
え?間違い?それともいたずら?

切ろうかな…と思ったところで、おもむろに自動音声が始まる。
ちょっとムッとしてガチャ切り。

あのさー。

仕事中なのに、わざわざ手を止めて電話のところまで小走りして取ったんだよ。
それなのに自動音声って失礼すぎない?
用事があるのは向こうなんだから、生身の人間がかけてこいや!

ちなみに2回とも、同じ保険会社(契約してるところ)からだった。
人件費を削減したからって保険料が安くなるわけでもない。

若い時には分からないことも多い日曜日


本の断捨離をする。
未読の中でも、今後読まなそうなものは手放すことにする。

若い時に思っていたより、老眼というのは意外とキツイことが分かった。
老眼を抱えた身で、さほど興味のない本を読むのはつらい。

これからは本当に読みたい本だけを買って読もうと思う。
いや…そうしてきたつもりだったんだけど。

もっとしっかり選別して、読みたい熱が冷めないうちに読んでしまおうと思う。

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