寒がりな私が中古住宅に引っ越して買った暖房グッズ
節分も過ぎて少しずつ春の気配を感じるようになってきましたね。
今更な気もしますが、この冬に買った暖かグッズについてまとめて残しておこうと思います。
築34年の中古住宅に引っ越したのは2022年の春。
それまでは古い鉄筋マンション暮らしだったので、結露には悩まされたけど日中も暖かくてエアコンひとつで暖房がまかなえていました。
寒がりな私。
実家と同じ築年数で寒い中古住宅ということで、どんな感じだろうと探り探り暖房グッズを揃えて行きました。
石油ファンヒーター
早めに用意したのは、コロナの石油ファンヒーター。
エアコンよりも部屋がすぐに暖まり、子どもたちがバタバタするので安全であること。
灯油を入れたりの面倒臭さはあるけど、今の我が家には買って正解でした。
子どもたちがもう少し大きくなったら、丸い天板のレトロな白いストーブ買って、上でお餅焼きたい。
電気ヒーター
実家の脱衣所にもあった電気ヒーター。
寒くなってきたからと買ったみたけど、その前しか温まらない。
お風呂上がりなかなか服を着ない子ども達に服を着せてから自分も着替える身としては寒くてこれじゃダメだったとなりました。
狭い脱衣所に置いてあると、熱くなったところを子どもが触るのも怖かった。
今はキッチンに置いて料理をするときに足元を温めるように使っています。
セラミックファンヒーター
どこのメーカーがいいかなあと探していてお手頃価格でデザインもシンプルで良かったアイリスオーヤマのセラミックファンヒーター。
今はこちらを脱衣所で使っています。
お風呂に入る前にスイッチをつけておけば風呂上がりは暖かくなっています。
温度上昇をチェックすると、前後で5度も上がっていて、お風呂上がりのヒートショック対策としてもありがたい。
子どもの着替えを優先して自分が冷えて風邪を引くことが多いので必須アイテムとなっています。
小さいから場所も取らないところ、軽いので移動も楽なところもお気に入りです。
狭い部屋を温めたい方には手軽でおすすめです。
湯たんぽ
今まではプラスチックの湯たんぽを使っていたけど、肌あたりが硬いのが嫌だなあと思っていました。
ゴム製の湯たんぽが欲しいと思って探したのが、こちらのサンテラボさんとファシーコラボの湯たんぽ。
ドイツで有名な湯たんぽの会社ファシーなので、お湯漏れなどもないし安心して使えています。
サンテラボさんのニット生地も可愛いし、気持ちがいいんですよね。
お腹が痛いときは抱えて寝ますが、ゴム製だと体にフィットしてくれてやっぱりいいなあって思います。
ニトリの毛布にもなる掛け布団カバー
今までは年中普通のシーツと掛け布団カバーで過ごしていたんですが、子どもから布団に入った時がヒヤッとして嫌だと言われ。
ニトリで毛布にもなる掛け布団カバーを購入してみました。
それだけで使うと毛布としても使えるというので、季節に合わせて暖かさを調整していけるのもいいなと。
お布団に入るときふわふわ〜と子供が喜んでくれるので変えてよかったです。
着る毛布
去年の冬パパがまず着る毛布を買ってよかったので、義父にもプレゼントしたこちら
厚みがあってかなり暖かいようです。
それを見ていて欲しくなった私が買ったのはニトリの着る毛布でしたが、薄かったかな。
ここはケチらずパパとお揃いを買っておけばよかったかなあと思ってます(笑)
でも、夜寝るときにフードもかぶって寝ると暖かくていい感じです。
さいごに
この冬に買った暖房グッズのご紹介でした。
他には、ユニクロの極暖レギンスやヒートテックの下着、洋服の重ね着、冷え取り靴下の重ねばきなど着込みまくって暖かく過ごすようにもしています。
足元から冷えてくるので、ボア素材のスリッパも愛用しています。
元々あったコタツや布団乾燥機で寝る前に布団を温めたりと全力で暖かさを取り入れる日々。
古い家での暮らしはいろいろな工夫が必要ですが、少しずつ身体も家に馴染んできているなあと感じています。
寒い冬を乗り切るためのおすすめのグッズなどあれば、ぜひコメント欄で教えてくださいね。
スタエフでもおしゃべりしています。
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