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わたしのクラシ手帳の使い方とカバー

クラシ手帳とは北欧暮らしの道具店さんで8月以降に買い物をするといただけるノベルティの手帳になります。

去年から知ったんですが、今年の手帳の表紙が本当に素敵だったんですよね。
メルカリで買おうか、かなり悩んじゃったくらい。

今年こそはもらってみたいと思っていて、壁掛けカレンダーを購入したときにいただきました。

明るいレモンイエローにカモメのイラストがおしゃれで目を惹きます。
自分が今まで持ったことがない手帳のカラー。
でもなんだか新しい自分と出逢える予感をもらえる感じがしました。

壁掛けカレンダーについてはこちらの記事で紹介しています。

そんな手帳のわたしの使い方とカバーについて残しておこうと思います。

手帳の使い方

クラシ手帳はわたしが愛用している測量野帳と同じサイズになり、小さめの手帳になります。

わたしの字の大きさではメインとしては使えない。
じゃあどうしようかなと考えたときに、発信の記録用にしようと思いました。

スタエフ、note、インスタで発信することが多いけど、それを書いて残していなかったので、何を話したっけ?何を残したっけ?となりがちだったわたし。

この手帳に書き残してみようと思いました。

手帳は9月始まりという珍しい季節から始まります。

マンスリーページ

マンスリーページは文字を書くには小さいのでスタンプを発信した日に押します。

スタエフとnoteは浸透印、インスタはフリクションスタンプを使っています。
フリクションだとすぐに乾かず、他のページに移りやすいのでこの紙質だと浸透印の方が合っているようです。

ウィークリーページ

ウィークリーページは左側の日にちが書かれたところは発信した内容を残しています。

右の方眼ページはスタエフやnoteの中から心に残ったこと、自分でも考えて見たいことなど。
ネタ帳のような使い方をしています。

上側の空白ページには、自分でも発信してみたいことを残しています。

こちらは小さなシールを貼って少しでも可愛らしく。

たくさん書くときもあれば、空白のままの時もあります。
それも自分の中の波ととらえています。

手帳カバー

こんな感じで9月からここまで使ってきていて、平日はほぼ毎日開いています。
そうするうちに表紙の右下のところが折れてめくれてくるようになっていました。

でも微妙なサイズ感の手帳だからカバーもないしなあと思っていたタイミングでemoa
さんのスタエフの配信を聴いてすぐに探しに行きました。

クツワさんの預金通帳・手帳サイズというカバーになります。

ちょうど閉店セール中で安く手に入れることもできてありがたい!

カバーは上部が空いているデザインになります。
サイズは上のところが少し小さいかな。

でもわたしにとっては右下をカバーしてくれること、表紙に厚みが出て書きやすくなったことがいいなあと思っています。

さいごに

スタエフで話しているうちに測量野帳と同じサイズなんだから測量野帳のカバーも使えるかもと気づきました。

わたしの地元の文房具屋さんではカバーの取り扱いがなく試していないんですが。

もし試されている方がいたら、使用感なの教えてください。

測量野帳のカバーはお値段もそこそこしますが、クツワさんのカバーはお手頃価格なので気軽に試せるところ、手に入りやすいというのもいいなあと思っています。

クリアカバーだからこそ、クラシ手帳のおしゃれな表紙も楽しめます。

クラシ手帳は無料でいただける手帳ですが紙質もいいし、シンプルでありながら洗練されたデザインで本当に素敵な手帳だと思います。

なかなかメインでの使い方は、わたしの字のサイズや予定管理では使いづらいなあと思いますがこんな使い方もあるよという一例としてご紹介してみました。

クラシ手帳をお使いの方はどんな使い方をされているんでしょうか?
良かったらコメントで教えてくださいね。

スタエフ

スタエフではしゃべる日記として日々の出来事を残しています。
声での配信も良かったら聴いてみてくださいね。

ちなみに2024年の手帳会議についてはこちらでおしゃべりしています。

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