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手帳が続くコツは?
手帳好きで毎年色々な手帳を使ってきた私ですが、先日ある方のスタエフで今年は手帳が続いているという放送を聞きました。
ふと、私の手帳が続くコツってなんだろうと考えてみました。
今の自分が思うコツについてまとめてみようと思います。
①必要だから
今の時代だから別に紙の手帳でなくてもいいと思うんです。
でも私にとっては生活を回していくために必要なツールの一つで、だからこそ続いているんだと思います。
独身の時は1人のスケジュール管理だったから、別になくても大丈夫で1年同じ手帳が続かないなんて良くあることでした。
家族が増えるごとに覚えておくことが無理になって、手帳が生活の中で欠かせないものとなっていきました。
手で書くことによって記憶の定着になるし、先の見通しが立つ。
書けば脳のキャパが空いて、覚えておかなきゃというストレスから解放される。
子どもが小学生になった今年は本当にないと無理!って思いながら使っています。
②ルーティーンふせんを活用する
年と共に記憶力の低下がひどいです。
そのため、手帳にはルーティーンふせんが欠かせません。
フィルムふせんに「コープ注文」「上履き洗う」「子どもの爪切り」「給食着アイロンかけ」など書いて、ルーティーンになっていることはやったら次の週に張り替えています。
こちらはあな吉手帳から取り入れたこと。
子どもの爪切りはもういいかなあとルーティーンふせんをやめてみたらすぐ忘れてしまったので、復活したふせんになります。
書いてないと本当に忘れるんですよね。
③すぐに書ける状態にしている
トラベラーズノートにはスタイルフィットの4軸タイプ。
野帳にはエナージェルクレナ。
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この手帳やノートにはこのペンと決めて常にセットにしているので、書きたい時にすぐ書けるようにしています。
あとで書こうとすると忘れるから。
すぐに書ける状態にしておくことは続けるために必須です!
④自分だけの楽しみがある
手帳には小さめのシールを貼っています。
デコのセンスはないけど、シールをちょこっと貼るだけで可愛くなります。
見た時にときめくことは続けるモチベーションになります。
⑤サイズ感があっていること
色々な手帳やノートが出ていますが、自分の今のキャパに合っていることは大切です。
以前は手帳やノートを書くのに時間をかなりかけていました。
今はそんなに時間も使えないし、たくさん書いても出来ない方が多い。
今の私には、ほぼ日weeksのサイズ感がちょうどいいんです。
これがA5サイズだったら、埋めるのに時間がかかるし、もっと書けるからとTODOを増やしてしまう。
色々な手帳やノートを使ってきて、挫折も色々経験して、今の私にちょうどいいサイズ感がわかってきました。
とはいえ、1年あれば生活は変わっていくもの。
1年間同じ手帳を使うのがいいこととはかぎりません。
同じほぼ日weeksでも使い始めと今では少しずつ書き方や内容も変わってきています。
そうやって“今の自分“に合うやり方にちょこちょこと変えていくことで続いているんだと思います。
さいごに
日々の生活に手帳が欠かせなくなって、あるのが当たり前。
ないと生活が回っていかない私ですが、今回なんで私は手帳が続いているんだろうと考えるきっかけをもらう事ができました。
手帳を続けたいと思っているんだけど、続かないんだよねという方のヒントになる点があれば嬉しいです。
私の手帳の使い方についてはスタエフの方で何度かおしゃべりしています。
そちらの方も聴いていただけると嬉しいです。
リンクを貼っておきます↓
そして今回の手帳が続くコツについてはこちら↓
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございます😊
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