部屋が寒いなら筋トレを
東京の某市に住んでいるんですけどね。
冬、帰ってきた家が寒い!
なぜ!
東京の家は二重窓じゃないの!(雪国育ちの嘆き)
しかも東京の冬って乾燥するじゃないですか。
だからエアコンもできるだけつけたくなくて。
毎年、服を重ね着した上に、着る毛布とかもこもこパーカーとか着て原始的に凌いでいるんですけど。
この前、お風呂に入りながら思いました。
そうだ。
寒いと感じたら体を動かせばいいんだ。
部屋が寒いなら、筋トレすればいいじゃない!
X(旧Twitter)嫌いな私が珍しく、よく見に行っているアカウントがあるんですけど。
この人、筋トレに関することのみならず人生を生きるにすごく大事なことたくさんつぶやいているので、気になった方はぜひフォローしてください。
他にも、意地でもエアコンをつけたくない私が冬にやっている温活をいくつか紹介します。
① 白湯を飲む
よく言われていることですけど、朝目覚めたら白湯を飲むと体にいいんですって。
確かに内側から温まると、外側だけ温めるより感じる温度が段違い。ほっと一息つけることでリラックス効果もありそう。
私は朝出かけるまでの間、まず寝起きに一杯、食後に一杯、着替えや化粧をしながら一杯(これは寒いと感じた時にちびちび)飲んでます。書いてみて気づいたけど、ちょいと飲み過ぎではなかろうか。
② もこもこルームソックスを履く
もこもこのルームソックスなしに私の冬は越せません。家の床がフローリングなもんで、裸足で歩くと足先から体が冷えていくのがわかる。
今ではルームソックスだけでは足らず、スリッパも履いてます。
でも足元を温かくするだけでだいぶ違う! よく‘首’を温めるといいって聞きますよね、足首、手首、首。足首温めるのはまじでおすすめです。やってない人はやりましょう。
③ 加湿器をつける
温活と言っていいかわかりませんが、同じ室温でも乾燥しているのとある程度湿度があるのとでは体感温度が全然違います。
というのを先日、象印のめっちゃいい加湿器をガンガン使って思いました。これあればまじで今年はエアコンなしでいけそう。
手が乾燥しまくってひび割れていたのも改善されています。ありがたや。
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
私の昨年の仕事納めは、年の瀬の挨拶をしそびれた人が多くて全く年末感のないままいつもどおりに仕事が終わり、諸事情により忘年会もありませんでした。
テレビも家にないので特番も観ず、イベントにも行かず、寝て起きたら年が変わってたね、みたいな穏やかな年末年始でした。
わいわい騒いで楽しく過ごすのも、いつもと何ら変わらぬ朝を迎えるのも、同じくらい尊いことだと私は思います。
世間の喧騒についていけない気分なら、それで大丈夫。暦なんて所詮は人間の都合。どんなときも変わらず、日は沈みまた昇るのです。
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