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なぜ、CBcloudに入社しようと思ったのか。

こんにちは、CBcloud デザインチームマネージャーの浅本です。

今年2月に入社して約半年ほどが経ちました。
カジュアル面談や面接等も対応させていただいておりますが、
なぜ入社しようと思ったかご質問いただくことがあります。

会社に入社するということは、限られた人生の中で多くの時間を割くということなので、どこの会社へ入社するかという意思決定はしっかり考えてもらいたいと思っています。
そのために先に入社している人の考えが参考になるのであれば、
惜しまず情報を出していきたいと思い、noteに書きます。

今回は会社の意見ではなく、私個人の考えであるという点をあらかじめご認識ください。(特に数値部分は会社の公式情報ではなく、ネットで確認できる情報です)

入社しようと思った理由

①社会への影響度

メディアやSaaS、色々なビジネスにデザイナーとして関わってきましたが、リアルなモノが動かないWebだけのビジネスでは社会へ影響を与えられるのはレアケースであるという考えに至りました。
私自身、デザイナーになった理由は、少しでも多くの人が生きやすい環境を作ること、ストレスを最小化することだったので、社会への影響度はとても大切でした。

そんな中でCBcloudは物流という約24兆円のマーケットとITを掛け合わせたサービスを提供しています。
今までにない価値の提供を模索するCBcloudは今後社会にプラスの影響を与えていけると考えました。

CBcloud採用サイトより

②市場からの評価

私の中では資金調達額や評価額というのは市場からの評価を見るひとつの指標であると考えています。
CBcloudは私が入社を検討していた際に約500億円の評価額でこの数値は今まで私が勤務していた会社と比較すると非常に高い数値でしたし、このフェーズでこの評価額が付いているCBcloudは夢しかないと感じました。

↓ 当時確認したサイト

③代表がプロダクトの価値を信じている

私がデザイナーとして入社する際に大切にしている要素として、代表がプロダクトの価値を信じていて、そこに対して高い熱量を持っているかを気にしています。ここについては少し話せばわかるレベルで代表の松本はプロダクトの価値を本気で信じていてました。だからこそ、デザインチームを立ち上げ、より一層プロダクトを強化したい気持ちを受け取りました。ここについては疑う余地がありません。

④明瞭な給与テーブル

正直にいえば、CBcloudは選考を受けていた他の会社と比較すると100万円ほど年収が低かったです。そのため、内定承諾の意思決定は多少迷いましたが、そんなときに代表の松本から受けた給与テーブルと昇給に関する話が非常にわかりやすく、入社後にしっかりと給料を上げていくことが出来るだろうと感じられたことで入社を決めました。

具体的には、給与テーブルは完全にブロックのようになっていて、半期ごとの評価を通して1ブロックあがったり、0.5ブロック上がったり、維持したりというものがあります。0.5の際は昇給はないが、次の半期で0.5あがれば、1ブロックあがり昇給できるというもの。
1ブロック上がれば何円の昇給があるかというのも決まっており、人の感情でこれいくらいの昇給かな?みたいな調整が入らないことは明瞭であり、今後の目標を立てやすいことが魅力的に映りました。

目先で年収を高くするよりも中長期的にしっかりと年収を上げていけることが大切だと私は考えていましたので、入社後に年収を上げていけるイメージが湧きやすいCBcloudの給与テーブルは入社のきっかけになりました。

⑤秋葉原・神田というエリアにオフィスがあること

私にとってはこのエリアは気取らない元気なエリアと認識しています。
オシャレで憧れのエリアよりも気取らない元気なエリアの方が私個人としては余計なストレスがなく仕事に集中でき、パフォーマンスを最大化できます。
出社とリモートがハイブリッドな会社だからこそ、どこのエリアにオフィスがあるかは重要だと考えていて、決め手の一つになりました。

また、秋葉原は多くの最新アイテム(ガジェット等)が集まる場所でもあり、刺激的な側面もあり、出社することでそういった刺激を受けることができるのも、テクノロジーに関わる仕事をしている人間としては仕事に活きる部分だと考えています。

もちろん、安くて美味しいランチが食べられるのも魅力です。

興安楼の日替わり定食 650円

まとめ

  1. 社会への影響度

  2. 市場からの評価

  3. 代表がプロダクトの価値を信じている

  4. 明瞭な給与テーブル

  5. 秋葉原・神田というエリアにオフィスがあること

これら5つを総合的にみて、私はCBcloudへの入社を決めました。
社会へ影響力もあって、市場からも評価されていて、代表がプロダクトを大切にし、価値を本気で信じているのであれば、もう迷う要素はありませんでした。
ですので、私はオファー面談の途中ですぐにオファーを受ける旨回答しました!

今回は入社前にCBcloudのどういった部分が魅力的に写ったのかというお話でした。次回は入社してから半年経ってどういった部分が魅力的だと考えているかというお話をさせていただこうと思います。

現在デザイナーはもちろん、エンジニアも含めた様々な職種で積極的に募集をしております。
少しでもご興味がございましたらエントリーいただくかご連絡をいただけますと幸いです!


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