宇宙の神秘の中にいる私という存在

この動画を見てください。
ほんとうに宇宙は神秘的です。

限りなく深く遠い世界に驚かされます。

宇宙全体からしたら、地球も小さな埃くらいにしか見えません。

その地球の中の私一人を考えると これも塵や埃のような存在です。

しかし、私自身の誕生を紐解いてみると なんと 広大な宇宙と同じような神秘の営みがが母の胎内で 繰り広げられているではありませんか。

地球も宇宙からみるとたった１個の受精卵のように見えます。

私たちの身体を構成している細胞は、1ミリの100分の1ほどの大きさで、60兆個もあるそうです。

その細胞を一列に並べると地球１５周分にもなるとのことです。

最初はお父さんの精子とお母さんの卵子との結合から始まり

たった１個の受精卵から始まりました。

母の胎内での受精卵から赤ちゃんの誕生までの道のりは 神秘としか言いようがありません。

人間自身がどんなに頑張ってもその胎内の営みを作り出すことはできません。

私という存在は、お母さんが作ったのでしょうか お父さんが作ったのでしょうか ❓

目はどんな形にしようか。

口はどんな形にしようかと話し合って

胎内の赤ちゃんを親が勝手にコントロールして作ることはできません 。

お母さんが妊娠中にどんなに怠けてひっくり返ってお菓子を食べていても 赤ちゃんは成長してくれます。

私達は、自分で子供を産んだと言っているけれど 実にほとんど人間の力は無力です。

そういう私という存在は、神秘の中にあるのです。

一体だれがこの宇宙を この人間をお創りになったのか という話です。

たまたま環境の変化に応じて❓

突然変異で❓

人間も進化した❓

学校ではそういう進化論というものを教えます。

ほんとうにたまたまそうなったのでしょうか ❓

もし、私の先祖が猿ならば 有難く思って、何故仏壇で猿を拝まないの？

誰もわたしは猿から来た者ではないと 人間は本能的に理解しているからと 私は思います。

呼び方は様々あるだろうけど 目には見えないけれども 宇宙をお創りになった 偉大な「神」とか呼ばれる存在が 有って そのお方によって 私は今存在している 。

私は自分の髪の毛一本さえ 自分で作り出すことができません 。

ありんこ一匹も 蚊の一匹も 綿密に計算され尽くして創られています 人間業では無いです。

どんなにコンピューターを駆使して AIを駆使して 人間を作り出すと言っても この宇宙大自然の神秘には 到底及ばないものでしょう。

こうして 今日も生かされて生きていることを 一日一日が与えられていることを 感謝して 生きていきたいですね。。