私の手帳術
手帳術の本をいくつか読んだので、本で学んだことの実践編です。
無印良品のA5方眼ルーズリーフに、エクセルでカレンダーを印刷して使ってます。市販の手帳だと気に入ったレイアウトのものがないので、印刷はしないといけないので、少し手間はかかりますが、自作でやってます。
マンスリー
左側にマンスリーカレンダーです。
右側が読んだ本一覧を書けるようにしてあります。読書目標が毎月10冊なので、記録して『私読んでる』感を出すことでやる気が出ます。
フリースペースのところは、以前は、お金をいくら引き出したかを書いていたのですが、最近キャッシュレスにしているのでイラスト書いたり、今月の『私スゴい!』的なことを書きます。
ウィークリー
左側にウィークリーカレンダーが来るようにしています。そうすると、書ききれなかったことを右側に書いたりもできて、便利です。
食べたものの、感想やイラストを書いたり、写真を貼ったりもします。深く考えるための最強のノート術にあったように、とにかく何でも書きます。
読書記録
ダリアリーの後ろに読書記録のページを作っています。
読んだら忘れない読書術では、「 本のなかで3ヵ所アウトプットして実践できれば本のもとはとれる 」というようなことが書いてありました。
しかし、私は本を読むと知らないことだらけで、「へー」と思うところが3ヵ所ではまとまりません。仕方ないので1ページまでOKというマイルールにしています。
アイデアを貯めて、イライラを書き捨てる
その後ろにフリーページを作っていて、腹が立ったこととか、イライラ、モヤモヤしたことを書きまくるページがあります。あと、思い付いたこと、アイデアも書きます。コレも深く考えるための最強のノート術にのっていた方法です。メリットは、書くとスッキリすることです。そして、後日見返すと笑えます。
やりたいことリストとやらないことリスト
バレットジャーナルの記事を読んだりすると、『やりたいことリスト100を書く』とあります。プライベートに関してはやりたいことリスト100を書いてます。達成したものにチェック入れていく作業は楽しいし、達成感があります。
仕事が速い人の手帳・メモのキホンに書いてあった、やらないことリストをつくるもやってみてます。
私の場合、それをやると自分が疲れてしまうことや、イライラしてしまうことを書きます。期間はずっとではなくて、『今月はコレはやらない』くらいのラフな感じです。やらないことリストがあると無理をしなくてすみます。
手帳を書くときのお気に入りアイテム
左が100均で買った1~12までのインデックスシール二枚組です。来年も使えます。お得です。
マスキングテープの上から書く用の油性ペン、チカチカするのは嫌いなので、マーカーはマイルドライナーが好きです。すぐ間違えるので、フリクションタイプのボールペン&スタンプを使ってます。
余ってる音符シールを最近使い始めました。シールが好きすぎて、たまっちゃうので使っていこうと思います。
おわりに
昔は手帳を買っていましたが、レイアウトが使いにくくて続かないことが多かったです。手帳フォーマットを自分で作って使い始めてからは、記録することが続いています。何冊かの手帳術のいいとこどりでノートを構成して作っていて、今のところこの方法が一番続いていて書きやすいです。
【過去の手帳術の書評まとめ】
Kindleで本も出してます
Kindleアンリミテッドの人は、よかったら借りてみてください。
この記事が参加している募集
あなたのお役に立てる記事を書いていきたいと思います。 たくさんのアウトプットができるよう、インプットのために使います。