日本人の若者が、ウクライナのことで初めてデモに行ったよ そのあとウクライナ危機をどう思うか若者で雑談会参加したよ ①
それはわたしのこころのなかは戦争体験だったよ。
ウクライナ大使館のTwitterアカウントが渋谷駅のハチらへんでデモやるって言ってて知ったよ
snsやニュースいろいろな情報を1人でたくさん見て、うういっぱい悲しかった デモの風景は、今までに大使館の近くや映像で見たり、今はロシアの方が捕まるころされるかもという中、意思表現していることや世界のいろんなところで闊歩してたりするのを見る。すごすぎる。
それで今、なに表現しても安全なわたしはどうする。というきもちと、うじうじのきもち(デモに今の私が行くことって、なんか なんかしてる感を得るためになっちゃわん？私なんかしてる感がめちゃにがてで、すかすか本質がない目的とゴールじゃないなかみがないものはくるってもやりたくない 今私のっかる形で参加したら、平和に対してなにも成果はないのに行動したからすかすか自己満みたいになっちゃうんじゃねーかもんもんもんうじうじ)
だけど私はデモに参加したことがない！うほ。
どんなものかまずは現実で体験して知りたい映像で見てるだけじゃもう限界だ行ってみたらわかることもあるかもしれないないかもしれない と思ってほんとに開催されるのかなあ行ったら一人とハチだったらどうしようなどと思いながら行く準備をしたんだよ〜
風呂からあがってもう13時前 デモは渋谷で13時開始 こりゃ遅刻だ 1人でかってに行こうと思ってたけど、前日別件のオンラインミーティングで雑談の中で話したら友達も行ってみたいて、だから一緒に待ち合わせした のに ごめんなさい その子はミャンマーや不平和のいろいろなことでかなしみさらにウクライナのことで連日悲しみに暮れていたようだった
髪をばくれつ乾かしながらなに着ようかなあと考える。私のことや服はべつに誰も見てないというのは大前提だけど私自身が私が着るということについて考える。 昨日から、夢の中でもウクライナのことでてきて考えてたけどぜんぜん決まらない デモって旗とかみんな持つのかな？今から間に合わないなぁじゃあ国旗を服であらわそう とおもって、かんがえたんだけど、わたしはどっちかの国をふるいたたせあおりたいわけじゃない どちらかがんばれって応援するてことはどちらかの人をころそうえいえいおーてこと？ちがうよう私はどっち側につくとかのばあいじゃないよ
だから黄色いスカートに赤いタートルインナーに青いきらきらはおりに白マスクに平和の草花水タイツで行こうと思ったんだ。
それだとウクライナとロシア両方の国旗の色🇺🇦🇷🇺がはいるー！わたしはどっちか応援ではなくてどっちもなかよくがいいんだと思ったから両方を着るそれは名案だと思ったに。着て鏡を見た。
1番心臓に近い部分に赤がある むむ しばらくこのカラフルをどう着こなすか研究して、なんとか成立しそうと思い部屋を出た 洗面所の上半身鏡でも見てみる そしたら、そのときは遅刻だ急げと思考がいそいそで、ウクライナだし、赤があるとやぱまとまりなさすぎと結論付けて急いで赤インナーを脱いで青インナーに変えた。結果ウクライナ国旗ファッションになった。
しかし今日のファッションについて、今日の夜開催された雑談会で聞かれてわたしから出た言葉は、「ほんとうはウクライナとロシアどっちも着て平和をあらわしたかったんだけど、ウクライナの方々が主催するデモで、ロシア国旗の色もはいってる服着てったらそれを見たまわりのウクライナの方にぼこぼこにされたりはぶかれたりころされるかもと思って、こわくて脱いじゃった。それでウクライナ国旗の色の服にした。」だったよー！
人としゃべると自分の思考がわかることがよくある
忙しさに流さないで、自分のほんとうかもしれない考えを知れてうれしかった。
そしてこの自分の行動や表現がそのコミュニティからころされるかも..むむとなって、自分自身の意見、行動、表現を身近の勢いのある大多数が好ましいほうへ変えてしまうことが、戦争で起きることの一部なんだ。と思った。自分の生死が勝手にかかっておること
だからこの服のことは平和な私にとってそれは戦争体験だった。
私は平和の中、我慢せずに自分の考えで思ったことを実行している。自分の価値観に反することは絶対にやらなかったが、実際今日は、いのちがかかわるかもしれないと思ったとき、自然に自分をさらりするりかわして納得させ、自分の意に反する行動を国のひとたちのためと自分の安全のためにしていたんだ。びっくりした。そんな体験ができて、たかが私服の色についてだけど、わたしのなかでデモに行ったことは大収穫だった。
かんじんのデモのことは、まずまじでだれでも参加できるだー！とおもった なんか、ふつうにすっと、人が集まっているほうへ行くとどんどんうしろにも人々があつまってぐわーと集団の中になった。前に行ったり途中退場は、人気バンドのライブ会場と同じで、気を強くもてば行ける ウクライナの方が、日本語で演説してくれていた。でも予定よりも人数が集まりすぎたらしく、わたしのほうへは断片的に単語が聞こえてくるかんじで、拍手が起こった は、はくしゅしよう みたいな おろおろしてたよ。あとウクライナ人と思われる方、赤ちゃんを肩車した方も結構いらして、皆真剣な眼差しでプラカードを掲げ続けたり、ビラを配っていたりしていました。強く訴えていました。うおお とおもった。私はというと終始部外者感があったよ。その理由はたぶん きょろきょろしまくっていたのと、(大多数の人々はまっすぐ鋭い眼差しで演説者を見つめていたり、おそらくウクライナ語で真剣に隣とおしゃべりしたりしていた)怒りの感情についてだ。人々から怒りをすごく感じて、ぷーちんに×つけたカードや、声や、たたずまい、鼓舞する旗やプラカードの掲げ方が私は怒りもあるんだけどまだ自分と身近な人がどこかの国にいま攻撃されてないからそんなこと言えるんだけど、なかよくしたい..ていう平和ぼけなんだけど、怒りじゃなくて平和を1番望んでいるから、今大事な表現したい感情が私はちがうんだとおもった。私が家を燃やされ家族をころされた状況でそのとき怒りよりも平和がいいって言えるんだろうか 自然な感情だとまず怒りが最前線最大限にくるとおもった。そして復讐しようって だから怒ることはまったくまちがいじゃない怒りたい時は怒る、でも人が怒るととてもこわいからいやだよーーーーーー悪いやつに怒ったらなにをしてもいいのか 悪と正義どっちかなんか あんぱんまんもばいきんまんも ううう
と思いながら、平和になれーって念じながらこれがデモとしてあってんのかわかんないけどなんか部外者感もくやしくてわたしも訴えたいと思って みんな落ち着いてなかよくなりますようにってゆうプラカード掲げるみたいに持ってきたシンギングボールを一瞬奏でたよ。 1発叩いたらめちゃ振り向かれてええごめん..だったけど、そんな大きくない音で近くの人にしか届いてないぽいけど、なんか ほんのちょっとはデモに参加できて、自分の手段でほんのちょっと訴えられたのかもしれないもう いのります
楽器選びにも悩んだよ..最初はすずってめだつけど戦いというよりクリスマスを連想する人が多いかもだからクリスマスは平和だからすずにしようかと思ったけど、クリスマスって他の国だとないこともあるかもしれん文化宗教国で違うかもしれないとおもってイメージが強い楽器は避けようと思った。そこでああ楽器も国と強力にむすびついてるし西洋楽器はオスマン帝国がいろんな地をせめまくった罪によりひろまったり発展したこともあるぽいし、なんかもういろんなもんにいろんな背景がありあすぎて自分の祖先も 縄文時代の争いはどうなのあああああとなって、今を見ようとおもって、 遅刻しそうななかすぐとりだせたのとこれ聞いて絶対ヒートアップしないような静かにいのれる楽器にしようとおもってシンギングボールにしたよ なんかスリとかもあるかなと思ってシンギングボールと小銭とスマホパスモだけ持って行ったよ
あとは渋谷でこんなデモがあったってゆう映像で、3名が戦争に反対の声をあげてます..よりも、こんなに人が集まってますわあ..とゆう絵に一人分増やせたというのはいってよかったことかもしれません。1000人以上集まったらしくて、すごそうという印象がニュースであったが、それでも関東の人口の0.002%か〜ともおもった。
あとこれは目的ではないけどもしsnsとかでつながってる方や私の身近なともだちがもし私デモいるのをちらっと見かけたときに、え、あさぽんがデモに行ってんの？しゅっ(無)、ふーん(スルー)ほえ？(疑問)意識高い系のふり？行っただけでなんかやってるふうをきどりたいの？はいはいえらいえらいなんかしてる感得られてよかったね〜てかあんたがデモいってもなんもいみねえから！ウクライナのことだけ行くの？今までもいろんな国や場所で悲惨なことがあったり今もあるのに。特に話題になってるからってだけでしょ！それより曲つくれよ！練習しろう！返信せい！まず規則正しい早寝早起きがんばれ！ちゃんと金をかせげ！確定申告はすすんでるの？部屋の片付けをまずしなさい！風呂にさっさとはいれ！洗濯をこまめにしよう！夜中におやつをたべるな！筋トレをまじめにね！コツコツ毎日！遅刻すんな！忘れものすんな！遅刻すんなー！等自分に対してもこれだけ思うんだけど、身近な人が関係したことでなにか思う人もいるかもしれない
あとは電子機器の映像や音声、文では見ていたが最近なにが真実なのか判断が難しいし、くわえてほんとうに現実に起こってることなのか、戦争がはじまったって報道されてるよ、なんかこわ ふわふわ 想像力ストップ他人事 が、実際に自分のスケジュールに戦争に関係すること、デモを入れて、そしてリアルで自分の隣でウクライナ人と思われる方が訴えているっていうのがほんとうに現実だったから、現実に戦争なんだということを感じられた。その方々の目とか呼吸とか、空気、熱、そこから想像する状況や気持ち、いのりはネットだけではとどかないかもしれない想像力をはたらけた。
だからデモ初めて行ってみて、自分にとってはよかった！
ふむ。長い..うおお
読んでくれてありがとう！あなたとおしゃべりできたらうれしい！
②へ続く (まだ書いてない)
若者表現者同士でウクライナ危機についてどう思うか、私はなにができるのか、など正解を出すことが目的ではないおしゃべりする、雑談会に行ってきた
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