『考えることをあきらめない』2020年の目標

あけましておめでとうございます。

ぎりぎり三が日にnoteを書くことができました。

今日から仕事始め。

仕事納めは30日だったのでたった3日間のお正月休み、なんだかんだバタバタしてしまい疲労困憊の週末です。

しばらく更新できずに放置していましたが、2020年は1週間に1回を目標に書いてみようと思います。

今年は、今年こそは本気ですよ。

なぜかって？

書かないと、考えないと、どんどん私の脳みそは考える力を失っているなと呆然としてしまったから。

新年を迎えるにあたり、2020年のWish listを100個書こうとノートを開くも、途中でぼんやりしてしまったり。

2019年の振り返りをしようとネットで見つけた振り返りの質問に沿って考えて見たものの、考えることに気が重くなったり。

書くことが自分の中で重荷になってきているような毎日。

Twitterで140文字以内をつぶやくのは苦も無く、息をするようにできるけども長い文章や、手とペンでノートに文字を考えながら綴る事がどんどん苦手になっています。

フルタイム勤務で疲れているからしょうがない…そう思っていたけど、そこで考えることをやめてしまったら、このままいつまでも時間に追われるまま、しんどい生活のままで、ここから抜け出す方法を考えることもできないまま生きるために生きてるだけになるのでは？とぞっとした。

とりあえずはことnoteを週1で更新するのと、アナログノートにもぽつぽつ日記だけでも、読んだ本の記録だけでもとりあえずアウトプットしていこうと思います。

自分にとってより良い生活を手に入れるために、考えることを諦めない。

改善することをやめない。

しんどいまま、なんとか今日を乗り切るだけじゃなく、明日の私が少しでも楽になるように工夫をする力をつかみたい。

＊

…とこんなことを考えながらも、本当にこの年末年始は限界ぎりぎりを生きています。

クリスマス前から年末、そして今日までとにかく仕事は忙しいし、仕事の考えることも忙しいし、時間が足りなくてつい電車1本分残業してしまうことも多々。

頭が忙しすぎて、家の中は散らかりっぱなし。気力がわかずご飯はあり合わせの質素なものばかり。

料理も片づけも掃除も全然好きじゃないしできるだけサボりたいけど、手を抜きたくて抜いているのでは無く、どうにもならなくて手をかけられない状態は辛い。

夫も息子も文句も無いし、気にかけてもいないけど、それでも自分の心は申し訳なさと、不快感が溜まり、気付けば週に何度か頭痛薬を飲む日々。

今日もガンガンと痛む頭を抱えながら帰宅し、入れ違いで仕事に出かける夫を見送ったあと、何とか食事をとり、薬を飲み、痛む頭でふらふらしながら息子のトイレにつきあったり、着替えや歯磨きをサポートし…

4歳はまだ親のサポートが必要な年齢なんだけども、辛すぎて辛すぎて「頭痛すぎて死んでもいいの？！」と喚きたくなる気持を抑えながら接していると、苛立ちと悲しみでいっぱいに。

なんてよわい生きものなんだろう、わたし。

すやすやとおだやかな顔で眠る息子の隣、今日も反省ばかりです。

どんどん成長していく息子に私がなかなか追いつけない。

明日からの1週間は、心に余裕を持ちたいね。

ゆっくり吟味できなくて後回しになっている食洗機の導入は今月の目標です。

新年早々愚痴ばかり…

落ち込むけど、しょうがない。ここからじわじわ右肩上がりになるように、ちょびっとずつ、歩いて行こう。

以上、弱音から始まった新年の抱負でした。

おしまい。