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新しいことの吸収

こんにちは。今日は仕事、落ち着いてるときに書いてます。
本当は引継ぎの資料を作らなければいけないのですが、相手側にどう伝えようか、どうしようかとか考えてたら堂々めぐりになりnoteで記事でも書いてデトックスしようかなと思った次第です(不真面目ですいません。)

東京ネームタンクのネームできる講座(ボリューミーで目からうろこだから楽しいんだけど体力気力パッションが絶好調になってしまう)を核的な第3回目まで終えました。すごくない!?これよわい一週間でメモとりながら寝る間と土日や様々な時間さいて受講したけど目からうろこすぎて。
ノートがすごいことになったw

私は勢いつくとそのままストップがきかない人間なのでブワァっと全集中しました。
炭治郎じゃないけどこうほめてあげたい。
「俺は今までよくやってきた!俺はできる奴だ!そして今日も!!これからも!!折れていても!!」
第1回|4時間32分39秒
第2回|7時間3分33秒
第3回|6時間51分16秒


第3回目以降は実践、個別相談はさんで、そのあと少しリフレッシュしてちびちび第四回目を視聴したいなと思っています。

私は高校生の頃は美術コースで絵や芸術の総合的というか、デッサン、美術史をはじめ幅広い基礎を修得しました。
私は高3の時の母の死を気になにもできなくなって、
とりあえず働かなくちゃ、知識つけなくちゃって
CA目指す謎専門学校いったり、CA目指しならが留学していろんな仕事転々としたりしてきました。
その中で、社会人になってから習得したのが「語学」でした。
留学は「数字、挨拶、食事の注文」
上記のみしかできない状態で日本を発ちました。
当時は若かったのでもう、オラわくわくすっぞ!感しかなくて。
留学時代は楽しくもあり、つらくもあり、生死をさまよいそうなときもあったけど。
日本に帰国して職を転々としてブラック企業だったりお局からいじめられたり、突然キレだす営業や中小企業のワンマン社長、
なんていうか小さいやつらだなって思って仕事してきました。
彼らにはそこが活躍のすべてだったんだろうなと今俯瞰して思える。
今の私の勤務先は元々外資だったのもあり自由すぎるのですが、
やはり色んな人はいます。なので疲れます。
ならば、自分が楽しいと思える仕事、でも逆に楽しいことを仕事にするのって、と悩んだこともあります。
でも夫の進言が腑に落ちて、2年くらい前からデジタル創作環境を整えたりし始めました。
これも漫画を描いていたけど、あの時から20年近くたっている。
漫画の媒体、描き方もデジタルにがらっと様変わりしている。
私にとっての「新しいことの吸収」
ネームタンクの講座の内容もそうでした。
楽しい反面、いい疲れなのか、
終わるとグッと体に押し寄せる何かがあります。
留学したのは22歳、今34歳
体力も時間も限られつつある、やっぱり代表作を1本でも描き上げたい!
そう思い、漫画家を目指しています。
漫画家を目指す方、色んな思い入れがある方たくさんいらっしゃると思います。
皆さんも、私も、皆代表作ができて楽しく創作できるように。
そして今よりもう少し日本が創作しやすい環境に、日本のクリエイターへの待遇がもう少しよくなることを祈って。

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