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実際に経験した「引き寄せの法則」が叶った瞬間3選

初めて「引き寄せの法則」という言葉を知った時、私は社会人1年目冬を過ごしていました。

同期入社の女性から勧めてもらった本、The Secretを読み始めたのです。

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この記事は、以下のような読者さまに向けて書いております。
引き寄せの法則は知っているが、半信半疑
人生、うまくいかない事ばかりだと感じる
引き寄せの法則を信じているからこそ、実際の体験談が聞きたい!

引き寄せの法則とは

*ここからは私個人の理解になりますので、正しい定義等は本やネットで調べてみてくださいね^^

「思考は現実化する」という言葉がありますよね。まさに引き寄せの法則はそれに従って世界(宇宙)を回している考えです。

例えば、あなたが「年収1000万円稼ぎたい!」と願っているとしましょう。引き寄せの法則を使って叶えるとしたら、「難しいかもしれないけど年収1000万円が叶いますように」といった願い方ではうまくいきません。

ではどのように願えば叶うのでしょうか?
それは、年収1000万円をすでに手に入れている自分をイメージして、それに対しての「喜びの感情」「感謝」「既に手に入っている自分」をイメージして毎日過ごすのが有効的。

ここで注意したいのが、「〇〇しませんように」という否定文章でも、宇宙は〇〇という言葉だけを受け取って、あなたが欲しくないと願っているものを引き寄せてしまうのです。

例:明日は遅刻しませんように→宇宙は「遅刻」という言葉だけを受け取り、遅刻を引き寄せしまう。

「引き寄せの法則」という言葉自体は23歳の時に初めて知ったのですが、実は私、これを子供の時から実践していたんです!
改めて本で読んでみると「これ私が自分の願いを叶えてきた方法と全く一緒やん!」って感動したのを覚えいます✨

引き寄せの法則を正しく使えばあなたの夢も願いも叶います^^今日は、私が実際に体験した引き寄せの法則 実例3つを紹介したいと思います。


体験①中学受験

小学校5年生の時かな?中学受験を自分からしたい!と母親に申し出ました。私は一生懸命勉強しましたが、成績的には目標の学校のレベルに到達しているか、していないかのギリギリラインだったと思います。

当時の私は、常にその中学校に受かって楽しい学園生活を送っている自分を妄想していました。

頭の中で勝手に友達を作って、笑いあって、その学校の制服を着て、まだ見たこともない教室も想像で作り上げて、存分に楽しんでいる自分をイメージしていました。

心配性な母はたまに「〇〇中学校に入れなかったらどうするの?」という質問を私に問いかけてきましたが、私の答えはいつも「絶対受かるもん」。

根拠なんて全くなかったけど、なぜかその学校に受け入れられるという自信があったのですね。

そして自分の想像通り、私は無事合格し理想の学校に通う事を叶えました✨

夢を叶えたポイントとしては、以下が考えられると思います。
常に自分の夢が叶った時の自分をイメージする
そのイメージをワクワクした気持ちで楽しむ
受からなかった時の不安や無駄な想像はしない

体験②アメリカの大学卒業

私は昔から日記を書いたり、自分の考え、やりたい事、目標などをノートに記録するタイプでした。社会人になってから、ある時16歳の自分が書いたノートを読み返していたんですね。

そこにはある事が書いていました。

「アメリカの大学を卒業する」

その時、鳥肌が立ったのを覚えています。だって私は実際、その前の年アメリカの大学を卒業していたのですから。

16歳の時の私は、学校が嫌いということから、高校にも進学しておらず、今後の自分についてかなり悩んでいました。その時に、アメリカの学校はもっと自由で個性も主張できるし、やっっていけるような気がする・・!と思っていたのです。

高校にも進まず英語も話せない私がですが、「アメリカの大学に通っている私」を常にイメージしていたのですね。

当時の私は、その後高卒認定(大検)に受かり、語学留学を経て、アメリカの大学に進むことになるとは、全く予想もついていなかったはずです。

でも自分の可能性を心の奥から信じていたのだと思います。

夢を叶えたポイントとしては、以下が考えられると思います。
「アメリカの大学を卒業できますように」ではなく「する」と言い切るやっぱりポジティブなイメージングは大切
夢が叶うことを疑わない・信じる!

体験③コインロッカー事件

これは去年の事なので、「引き寄せの法則」という言葉の存在を知ってから意図的に使用した時のエピソードです。

ある冬の日、私は大阪から東京に住む友人を訪ねていました。待ち合わせは新宿。まだ東京に着いたばかりだったので、小さなスーツケースを転がしながら歩いていました。

友達とお買い物したり、ご飯を食べる予定もあったので、私たちはまずスーツケースをロッカーに預けようと試みました。

でも場所は新宿。休日のディナー前の時間帯で、空いているロッカーはありません。駅のロッカーをひと回り確認しても、近くのビルのロッカーを確認しても中々見つからない・・。

最後にトライしたルミネのロッカーエリアも残念な事に満帆。

その時、冗談半分で「引き寄せの法則って知ってる?」と友人に聞いてみました。友人は知らない、との事だったので短めに説明。

そして「今、ある人がこのロッカーエリアにやってきて、偶然にも1つ空く事を想像してみよう」という事に。友人は面白そう!と言って、とりあえず二人ともその場で目を瞑って、イメージング。

すると、本当に30秒もしないくらいの時に、マダム2人組が現れ「このあたりだったかしら〜」と言いながら、丁度小さなスーツケース1つが入るロッカーの中から荷物を取り出しているのです。

友人も私も、一瞬目の前で起きている事があまりにも衝撃的すぎて、驚きと笑いが止まりませんでした(笑)信じられないかもしれないですが、本当に起きたんです!

このエピソードは、誰に話しても「すごいやん!」って言われますし、いまだにその友人とは、思い出しては引き寄せの法則の威力を実感しています。

夢(願い)を叶えたポイントとしては、以下が考えられると思います。
二人とも本気で目を瞑って願いをイメージした
純粋な気持ちで明確に想像した


まとめ

私が学んだ、「引き寄せの法則を使うにあたって大切なこと」は以下の通りです。
常に自分の夢が叶った時の自分をイメージする
そのイメージをワクワクした気持ちで楽しむ
受からなかった時の不安や無駄な想像はしない
「〇〇できますように」ではなく「する」と言い切る
やっぱりポジティブなイメージングは大切
夢が叶うことを疑わない・信じる!
本気で願いをイメージ
純粋な気持ちで明確に想像

実際の体験エピソード、いかがでしたでしょうか^^

信じられないと仰る方もいるかと思いますが、全て私が実際に叶えた実例ですよ〜。

皆様にも、どんどん願いを引き寄せていただけたら私もとても嬉しいです✨

ここまで読んで頂きありがとうございました💓
それでは今日have a good night!

Asami ♡

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