相手に届いたことが、実感できるということ　＃noteでよかったこと

あさみさんって
昔から書くことが得意だったんですか？

３年もnoteを書いているせいか
こういう質問を受けることが多いのだけど

いまだに書くことに自信がない。
だから、毎日何か書いていないと落ち着かない。

やはり、高校の小論文テストで
前代未聞の０点を取ったことが
トラウマになっているんだと思う。

ブログも書いているけれど
noteの方が圧倒的に居心地がいい。

ブログはどうしても他者性や有益性を考えてしまって
フルメイクして街へ出るみたいな感覚になってしまうけれど

noteはすっぴんでも許してくれるというか
そのままの私を出しても大丈夫、という感じがしている。

それは、noteを支えるcakesの皆さんだったり
クリエイターや読者の皆さんがじわじわ作ってきた
リテラシーのある文化のおかげだ。

話を戻して、noteでよかったこと

・憧れのクリエイターと出逢えたこと
・バズる経験をしたこと
・自分のコンテンツに値段がついたこと
・サポート機能で投げ銭を頂いたこと

他にも挙げたらキリがないけど
あえて1つに絞るとしたら

発信者であるという自覚が芽生えたことだ。

それは、言い換えると
読んでくれる人がいるという実感そのもの
なんだと思っている。

読んでくれる受け手がいるということ
そして、いいねやRT、コメントやサポートなど
目に見えるカタチでわかるというのは
本当に本当に、嬉しい…！

これはね、やった人にしかわからない。

よく、アイドルやアーティストが

ここまで活動を続けてこれたのは
応援してくれるファンの皆さんのおかげです。

と、言っているのを、一般人の私は

なに、きれいごと言ってるの？
と、お菓子を食べながらボヤいていたけど
今の私なら、ちょっとだけわかる。

1人でPCと向き合っている時間は孤独だ。
もう、すぐに書くことをやめて
ベッドへダイブしたくなってしまう。

それを引きとどめてくれるのが

早く読みたいです。
楽しみにしています。
応援しています。

こういう読者さんからの応援なの。

一般人の私のコンテンツを
待っていてくれる人がいるという実感
そして、こういう空間があることが
ほんとに奇跡みたいだな、と思いながら
日々、noteを書いています。

最近、よく聞かれる

看護師、辞めないんですか？

という質問に
今までは絶対辞めない！と
即答していたけれど

最近、本当に書くことが楽しいから
看護師の仕事のボリュームを徐々に減らして
書くことを仕事のメインにしたいな…
なんて思い始めています。

そうなったらさらに増えちゃうな。
#noteでよかったこと