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ChatGPTにラノベ書かせてみた
やっぱ考えるでしょ? 書かせてみようって。
ChatGPTの使い方の記事を読んだりしてるけど、そうそう付け焼き刃じゃノウハウは身につかない。
だから、AI画像生成の時と同じく、とにかくやってみる。突撃!
猫とダンスとラーメン
ただ「ラノベのあらすじ書いて」だと、ラノベあるあるの大雑把なあらすじしか出ない。
「短編小説書いて」だとあんなに頑張ってくれたのに。
それはそれでパターン選択に使えていいんだけど、もっとオリジナルなものが削り出せる様になりたいんだ。
試行錯誤の結果、「ChatGPTに民話を書かせてみた」のパターンが使えるんじゃないの?と気づく。
つまり、
U4:
「気がつくと、俺は異世界にいた。」に続けて、 猫とダンスとラーメンが出てくる異世界ローファンタジーラノベ短編小説のあらすじを書いてください。 サブカルチャー好きの10代から20代の日本人男性をメインターゲットとして、女性にも好まれる売れるラノベ作品をどうぞ。
なぜ猫とダンスとラーメンかと言うと、そこそこ過去のネットにも話題の素材があって三題噺をひねりやすいんじゃないかと思ったんだけど、ひねってないお返事が来た。
AI:
気がつくと、俺は異世界にいた。周りには奇妙な生き物たちがうろついており、俺は驚きのあまり声を上げてしまった。
そんな俺を見かねたのか、道端でひとり座り込んでいた猫が近寄ってきた。猫は俺に話しかけると、ここは異世界「ネコランド」という場所だと教えてくれた。
しかし、俺にはこの異世界で生き残る術も、帰る方法もわからない。そんな中、猫は俺に「ダンスを踊れば、異世界に馴染めるようになるかもしれない」とアドバイスをくれた。
そんな中、俺はラーメン屋を見つけ、美味しいラーメンを食べながらダンスを踊り始めた。周りの人々は最初は驚いた表情を浮かべていたが、次第に俺に興味を持ち始めた。
そして、俺はダンスで人々を魅了し、異世界での生活に馴染んでいくことができた。しかし、そんな中で異世界に巣食う脅威に遭遇することもあり、俺はラーメン屋で知り合った仲間たちと共に戦いを繰り広げることになる。
猫とダンスとラーメンが織りなす、壮大な異世界ファンタジーが今始まる!異世界での生活を楽しみながら、俺たちは帰り道を模索していく。
あまりにもくだらん! 失敗か!
……と、思ったんだけど、時間が経つにつれ、それほど悪くないんじゃないかと思い始める。
コメディ。もふもふコメディファンタジー。
大ヒットはしないだろうけど、ある意味、読みたい。
自分が読みたい。
1〜3万文字位の短編で書いてみるかな…
(書いてみました→次の記事)
画像:U4 & Midjourney
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