褒めて伸ばそう!おおきく振りかぶってから学ぶ心理学3
朝倉です。
おおきく振りかぶっては好きなので、何回か続くかもしれません♪
これだけ野球の話をしてますが、自分は中学3年、高校2年夏までサッカーをやっていました。
野球歴は・・・パワプロ歴が20年です!( ・´ー・`)どや
怒られる→ミスする→萎縮するループ
中学時代、とても威厳のある(オブラートに包むと)先輩方と一緒の部活だったので、怒られることがとても怖かった!
そしてミスをしないように動くとプレーが萎縮して、
さらにミスをするという悪循環に陥ります。
それもありサッカーが一時期、嫌になり、雨が降ると喜んでいた記憶があります。
このシーンが個人的にものすごくよくわかる!
今回はスポーツでもあるある!仕事でもあるある!
指導者としても参考になればと思います♪
1.練習は成功体験を積み重ねる
作中では、ノックの目的に関してたとえられています♪
できるかできないかを攻めるのではなく、確実にできることを積み重ねていく!
自分のセルフイメージにもつながる大事なことだと思います☆
2.ミスを褒める
ミスを攻めることは誰でもできるけど、褒めていくことで、積極性がましていく!ということですね♪
このシーンを見て思いますが、
つい、カッとなって言ってしまうのは、自分のエゴかもしれません。
大事なことは、物事が前進していること。相手が良くなっていること。
自分の感情より、相手の前進を考えられる指導者は、素敵だな~と感じます♪
練習では成功のイメージをつける!
褒めて伸ばす!
後輩も子どもも友人関係もすべてに通づるのではないかと思います♪
今日はこんなところで。
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