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他人と比較することに意味はない



朝倉です。


友人と話していて、こんな発言を聞くことがあります。

「あの人はもともとできるから~」

「なんで自分はもっとうまくできないんだろうか」



そんな人のだいたいの特徴は、人と比べて卑屈になっている人が多いな~と感じます。



最近読んでいるエンリケさんの本から、こんなことをおっしゃてました。


「私のライバルは去年の自分」




他人と比べることに意味はない?

生きていると自然と他人と比べてしまっていることは多々あります。


ただ、エンリケさんがおっしゃるように、過去の自分と比べる方が努力を実感できます♪


とはいえ、よくわからない!
そんなときにこんな例えを聞きました☆



1番になれれば幸せなのだろうか?

例えば、スポーツの世界において置き換えると、
比較されることはあたりまえですね。

世間の評価がものをいう世界です。
ただ、選手自身が、他人と比較して、自分の評価を考えていたとすると
1つのスポーツにおいて、1人しか自分を認めることができなくなります。


では、他の選手は、自分を認められてないのか?幸せじゃないのか?
というとそうでもなさそうです。




どうしても比べてしまうときはどう考えるべき?

上記のスポーツの例も考えるとどうやら違いは、
考え方、捉え方ではないかと自分は思ってます♪


他人の良いところと自分の悪いところを比較しても意味がない
と教わったことがあります☆


では、
他人の良いところと自分の良いところを比較してみるのか?
というとそれはなかなか難しいです。


なぜなら、自分の良いところは自分では気づけないからです。


筋トレしてるの偉いね~とは褒められたとしても
普段からやってる人からしたら、褒められた感じはしないのと同じで、

自分はあたりまえだと思って行動しているからですね。



逆に

「この人なんでこんなこともできないんだろう~」

と思った瞬間!
もしかしたら、そこに気づけるのが自分の良いところかもしれませんね♪




結論

他人と比較して、自分がやる気になるならOK!
そうでないなら、意味がないのでやめましょう!


過去より自分ができているか?
これからの目標に向かって動いているか?が大事ではないかと思います☆



読書はいろんなことに気づけるので最近好きになってきました☆
参考になると幸いです♪


それではまた☆

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