2022年 謹賀新年
私の「老いるショック」 その1
ショック!老眼の進行が止まらない。
そろそろ40代に差し掛かろうとした頃からだっただろう、今まで読めた辞書の文字が読み辛くなったのは。もう、離しても・近づけてもピントが合わない、視界がぼやける、目が霞む。人並みに読書に親しんでいたので、その読み辛さは苦痛そのもの。加えて、外食する際は店員さんに出されたメニューが読めない。ましてや、薄暗い店内に至っては、メニューどころかお手洗いへ向かうまでに足をぶつけるや躓くわで、まるで生まれたての仔牛の様。あぁ、今まで出来たことが出来無くなる