青空がいつまでも続く未来であれ!(昆虫食の話)
こんばんは。今日もハロプロの動画を見ていたらあっという間に時間が流れていった私です。
最近はモーニング娘。の結成当初のシングルを一から歌詞をノートに書きだす作業をやっています。一曲ずつ改めて噛みしめて聞くことが出来て、字を丁寧に書く練習もなるし一石二鳥なので、好きなアーティストがいる方にはおすすめです。
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さて今日の本題!
今日は個人的に気になった、「昆虫食」について調べたのでまとめたいと思います。
昆虫食について、今日現在一番新鮮なニュースがこちらでしょう。
そう、あの無印良品から、コオロギを練りこんだせんべいが発売になるんです!見た目普通・・・食べてみたい・・・
5月20日より、無印良品のオンラインサイト先行発売だそうです。値段は190円!差し入れにしても盛り上がりそう!笑
●なぜ「昆虫食」?
なぜなんでしょうか。それはずばり・・・
これから先、食糧不足の事態になっていく
(ことが予想されている)から!!!
現在の世界の人口は約75憶人ですが、2050年には100憶人に増加するといわれています。そうなったときに考えられる課題の一つが、食糧難です。
水不足や森林破壊に加えて気温の変動もあり、食糧の確保が困難になるとの見方があり、国際連合食糧農業機関(FAO)も昆虫食の可能性を推奨しています。
ではなぜ、食糧不足には昆虫食がおすすめなのかというと・・・
(1)じつは栄養豊富!
昆虫の栄養価は種類によって異なりますが、一匹の体の約60~70%がたんぱく質でできており、鉄、マグネシウム、カルシウム、亜鉛、ミネラルなども含まれています。その豊富な栄養と加工の容易さから、幅広い食品への活用が期待されているのです。
例えばコオロギと肉類を比較すると、100gあたりのたんぱく質は3倍以上多く含まれてます!!
※ただし、昆虫はカニやエビなどの甲殻類に近い種族であるため、甲殻類アレルギーの発作が出る可能性も指摘されています。
(2)育てるのに効率が良い
昆虫は飼育するのに必要な飼料が、牛や豚などの主な家畜の約1/4で、成長の速度も各段に早いのが特徴です。環境さえ整えれば、季節を問わず生産できる食料として注目を集めています。
(3)環境に優しい
昆虫を生育する際の温室効果ガス排出量や必要な水やエサの量は、一般的な家畜と比べて圧倒的に少なく、環境負荷も軽減されると言われています。
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と、意外にもメリットがたくさんなのです。昆虫すごいぜ。(NHKさんいつも見てます)
(昆虫の素晴らしさについて勉強になる、変態さすら感じる香川照之さんが出演の偉大なる番組です。)
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と、いうことでした!
コオロギせんべい、発売になったら買ってみようと思います。
●今日のハロプロソング「青空が続くような未来であれ!」
それではまた~~^^
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