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相手の課題に立ち入らない。コンフォートゾーンを抜ける。

あぁ、いま自分
コンフォートゾーンを抜けようとしてるな
とおもうここしばらく。

人の目とか相手の反応をとても気にするタチなので

「こんなこと言ったらウザがられるだろうか」とか
「もしかして誤解を生んだ?言い訳したい!」とか
「バカみたいと思われてしまうんじゃないか」とか

そんなことを考えては真意を曲げて言葉を発したり
そもそも発することができなくなった言葉や思いが
私の中にはいつも、たくさん積み重なっています。

そういうものたちを外に出していくこと。
それが、いまの私の課題だとおもっていて

相手がどう思うかによらず、私が何を思っているか
相手がどう思うかによらず、私が何を言いたいのか

それを、実際に相手に伝えていくことを
ひとつひとつ、やっているという感じです。

言い換えれば、自分のタブーを破るということ。
なのでこのごろはいつも
発したものを思い返しては、怖くなったり
恥ずかしくなったり、据わりが悪いというか
とにかく居心地が悪い。。。

まさにこれこそ、ディスコンフォート。。
これを避けたくてコンフォートゾーンにいたと
改めて実感しています

そのたびに自分に言い聞かせる言葉は

「私の課題に集中すること。
 相手の課題に立ち入らない」


相手が私や私の発したものをどう思うかは
相手の課題であって、私の課題ではないということ

良く思われるため、嫌われないための関わりは
相手の課題への立ち入りになる、ということを

ようやく体感として理解したのだろうとおもいます。

そして、このコンフォートゾーンにいる限り
私は、自分が生きている世界を、本当の意味で
信頼することは、できない気がしたんです。

巡り巡り、循環するこの世界に、本当の意味で
身を委ねて活きていきたいとおもったとき

コンフォートゾーンを自ら抜けて
信頼しても大丈夫な世界であると知るために

そういう経験を積み重ねていくほかない、と
決めた…というか諦めた、に近いですが。。苦笑
 
さしあたっては
嫌われないため、など相手の課題に立ち入る行動を
どのくらい辞めていけるか。ですかね。


節分すぎましたし、運気の変わり目ですし。
古いままの自分では、いたくないですから。


ね。

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