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「栗城史多さんのダウンジャケット。」

こんな、そのひとの彼との思い出がしっとり滲むような、まぁるい文章や、想いに、触れたいとおもっていました。

栗城史多さんのダウンジャケット。
https://lineblog.me/mogikenichiro/archives/8382835.html
 
著名な方が亡くなると、必ず起こると言っていい現象…やれ無謀だとか、やれ煽ったメディアがどうだとか、やれ登山家ではないだとか。そんな投稿やタイトルをたくさん目にして、うんざりしてました。人の生死に、正解も間違いもあるかよちくしょー。
 
彼は、生きて死ぬという、遍くすべての人が通る道を、ただ彼オリジナルの方法で歩いていったのだとおもいます。
ただそこに、その人やその人との思い出に想いを馳せる人が、時間が、あればいい。
 
Twitterとかで実は動向チェックしてて、密かに目の離せない存在でした。栗城さん。

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