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ある日のつぶやき:疲れと成熟へのプロセス、私が一生かけて証明したいこと。

コーヒーの量が増えている。
疲れを紛らわせたいのだ、とおもう。
 
行動パターンやフットワークからは
そうは見えないかもしれないけれど
私は実は、とてもビビりで、怖がりだ。
いつでも胃くらいすぐ壊せる自信がある。
  
いままでは、怖さに鈍感なフリをして
「怖くない」ことにしてやってきたけど
最近、そのやり方にもう限界がきて
怖さをそのままがっつり感じながら
やってくスタンスに変えることになった。
 
それにより、ものすごく
精神を消耗している。気がする。
 
私の感じる怖さは、たぶん
周りへの、ひいては自分自身への
基本的な不信感からくるもの。
 
私なんかがうまくできるわけない。
周りの人が助けてくれるわけない。
やりたいことが実現できるわけがない。
そんな気持ちが、ベースにある。
 
だからいつも怖いし
その怖さを認めることも怖いから
逃げて逃げて、知らないフリをしてきて

でも、逃げきれない。
逃げても逃げても、キリがなくて
あぁ、逃げられない…と悟ったとき
スタンスを変える、以外の選択肢が
もう、残ってなかったのだ。
 
ここしばらく
体中をかきむしりたいほどの
怖さと、落ち着かなさと、疲れを
起きてるあいだずっと、感じていて

それを刺激で紛らわそうとして
コーヒーや、甘いものが増えたり
部屋の電気消さずに寝てみたり
スマホから目が離せなかったり
部屋を死ぬほど散らかしてみたり
病気か?ほど買い物しまくったり
 
完全にいま、刺激中毒状態。
依存体質、満開で全開です。
 
いまはそれでもいいとおもう。
怖さと一緒にやってくと決めたこと
それ自体が、大きな進歩だから
好きなように、気が済むまで
刺激にふけらせてあげればいいや、と

それもまた、成熟へのプロセスだから。
 
本来ビビりで怖がりな私にとって
怖さは、自分の一部。私そのもの。
 
自分の一部を否定することを辞めて
一緒にいることを選べるようになった。
そんな自分の成熟を、まずは
喜んであげたい。自分のためにね。
 
これからは「なんだ、大丈夫じゃん」て
周りや自分への信頼に繋がる経験を
ひとつひとつ積み上げていくんだ。
 
そしたらきっと、もっと楽しくなる。
やりたいことに、チャレンジできる。
望む世界を、実現できるようになる。
 
まだ出会ったことないような世界が
きっとこの先に待ってる。たぶんね。
 
いくつになっても、人は変われるし
自分が変われば見える世界も変わってく
 
私は、一生かけてそれを証明するんだ。
大変だけど光栄なお役目、もらったね✨
 
明日も良い日でありますよーに◎

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