オスロ大学で履修した授業
※冒頭写真はとある年のオスロでのクリスマスマーケットで撮影
オスロ大学と大学院で履修した授業を振り返ってみます。
いろいろ忘れているので、卒業証明書と成績表をごそごそと取り出しました。
私は必要以上の単位をとっていた人です。
今振り返ると北欧社会に関する科目も結構とっていました。
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外国語関連
留学生のための英語
フランス語の活用
フランス語の文法
フランス文学
フェミニズム・ジェンダー関連
北欧のジェンダー平等
ジェンダー研究入門
ジェンダーと知識、ジェンダー理論の入門
男性学
北欧関連
ノルウェー音楽
ノルウェー文学
ノルウェー社会
ノルウェー語(レベル1~4)
北欧の学校モデル
メディア学関連
(私はSNS、ネット時代におけるメディアの変化とビジネスモデル、子どもと若者への影響などを専門に科目を選びました。学生によって映画やテレビが中心になったりと、カバーする範囲は大きく変えられます)
映像美学
メディア歴史
ジャーナリズム:権力とメディアの使い方
メディア・テキスト:理論と分析
文化理論とメディア
メディア理論(グループプロジェクト)
メディア学生のための大学院論文セミナー
国際的な視点で見る北欧メディア
メディア研究における見解と手法
新しいメディア環境における子どもと若者
メディア経済学
ソーシャルメディア
メディア学におけるコミュニケーション理論
質的調査法(社会学科の学部に紛れ込んで履修しました、社会学も好き)
大学院論文(これは60単位で1年間分の単位)
その他
哲学(必須。一番関心がなかったので、一番苦痛だった記憶あり。レポートも1日だけで書いたのに、成績が良くてびっくりした)
『北欧の幸せな社会のつくり方: 10代からの政治と選挙』『ハイヒールを履かない女たち: 北欧・ジェンダー平等先進国の現場から』(かもがわ出版)発売中です。カラフルな写真とともに、ぱらぱらと読める北欧モデル資料集のようになっています。