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北欧ノルウェー便り 1~5月号まとめ買い

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2018年1~5月に掲載した約130本の有料ニュース記事。当時は全部で4400円だった現地情報が、1990円というお買い得価格でまとめて読めます
気になりませんか?「北欧」って、実際どうなの? 現地取材と撮影ならではの、ほかでは読めない最新情報…
¥1,990
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#コーヒー

コーヒースクラブでお肌がツルツルになった。感動

コーヒーと環境というテーマの両方が好きな私にとって、「グルテン」社を運営しているシーリさんの活動は、とても魅力的です。 コーヒーの消費量が高いことで知られる北欧各国。各家庭や飲食店で、「ゴミ」として捨てられる、大量のコーヒーのかす。 「コーヒーのゴミを何とかできないか」と動いているのがシーリさんです。 詳しくはこちら 今回、首都オスロで開催されていたベジタブル&ヴィーガン祭には、シーリさんもスタンドを立てて、コーヒーかすを使用した商品を販売していました。 写真の右上

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卓球も食事も贅沢に楽しめるカフェバーBRYGG

「ブリッグ」というカフェバーが気になり始めたのは、いつだったろう。 コンサートやトークショーなど、イベント会場にもなっている飲食店。 筆者は、地元の新聞記者が招かれた議論が聞きたくて、2階の会場へと猛ダッシュしたこともある。 ブリッグが強く印象に残ったのは、昨年開催されたオスロでの「カフィカゼ・コーヒー・フェスティバル」でだった。 地元の有名カフェたちの中で、最もデザイン性などが優れたスタンドに贈られる賞を受賞したのが、ブリッグ。 写真:当時のコーヒーフェスにて。カ

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北欧のコーヒー業界とインスタ文化の変化。現地で人脈を広げるためには

この記事は、「北欧現地のコーヒーカルチャーの輪に入りたい」と本気で思っている人、ノルウェーのカフェで働きたい人やワーホリを目指す人にとって、ためになる「かも」しれない記事です。 【目次】 ●今年のバリスタリーグも、わいわいと盛り上がる ●(スペシャルティ)コーヒー業界のインスタグラム文化について ●インスタでのハッシュタグが減った? ●スナップチャットと、インスタのストーリー。「消えていく」現場からのレポート ●輪の外側にいる人には、以前よりも生の空気が伝わりにく

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コーヒーに恋して、オスロでワーホリ 阪村奈々子さん

【目次】 ☆オスロの有名カフェで働く、阪村 奈々子さんにインタビュー! ●ノルウェーでのワーホリ、仕事の探し方 ●英語とノルウェー語は必要か ●物価と税金が高い国で、どう暮らす? ●滞在先はどうやって見つけた? 家賃はどれくらい? ●オスロのカフェで注文する、おすすめメニューは? ・・・・・ 「今のうちに、もっと国外でのコーヒーシーンを見ておきたいと思いました」。 じゃあ、どこに行こうか。 オーストラリアと日本のカフェで働いた後は、レベルが高いという噂の北

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ドタバタ観光で立ち寄れた、ベルゲンでおすすめの2つのカフェとブリッゲン

【目次】 ●観光客がいない時期、穴場の世界遺産ブリッゲンで写真撮影 ●ベルゲンのカフェ、カッフェミショーネン(Kaffemisjonen)とBKBに行ってみた ・・・・・ ベルゲンでの滞在時間、およそ3時間! さぁ、どこに行く!? 2月後半に、久しぶりにベルゲンを通り過ぎました。 飛行機が飛ぶまで、ベルゲン中心地で過ごせる時間は、3時間。 まずは、スーツケースをそのままゴロゴロと押して、中央駅から徒歩で15分ほどで、世界遺産であるブリッゲンへ。 冬なので、フィ

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オスロで最高級コーヒーが飲める ティム・ウェンデルボー

ノルウェー、特にオスロでは、ぜひ、「コーヒー豆をお土産に」。 Java(ヤヴァ)、Supreme Roastworks(シュプリーム・ローストワークス)、Fugln(フグレン)、Talor&Jørgen(テイラー&ヨルゲン)など、最高品質のコーヒー豆を焙煎するカフェ&ロースタリー(焙煎所)が、オスロにはたくさんある。 浅煎りで酸味が特徴的なノルディックスタイルのライトローストを、一度味わってみてほしい。これからのコーヒーとの生活が、変わるかもしれない。 オスロでコーヒー

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オスロのかわいいカフェ Talor&Jørgen

たまには、さらっと読める情報を。 オスロに立ち寄ることがあれば、おすすめのカフェのひとつが「テイラー&ヨルゲン」(Talor&Jørgen)。 Photo&Text: Asaki Abumi ・・・・・

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