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スピリチュアルメッセージ

全ては自然に起こっている。
自分にとって必要なこと。
また自分が自分へのテストとして用意したこと。
三次元世界の理屈で考えて「おかしい!」と無理に排除する必要はない。
乗り越えられないテストは用意されない。
だって用意するのは、自分=ハイヤーセルフ=神、だから。
ハイヤーセルフと繋がっていれば、必ず乗り越えられる。
それも、必死の形相で乗り越えるのではなく、「気付いたら乗り越えていた」、そんなふうに。
三次元的に、頭で考えすぎてはいけない。
また、感情に振り回されてはいけない。
この世に生まれたのは、感情を楽しむためだから、感情はいくつも体験するが、この世はアミューズメントパークのようなものだ。
ホラーハウスに入ったり、絶叫マシンに乗ったり、お花畑を見て回ったり。
いろんなところへいき、色んな感情を味わう。
けれどそれはバーチャル。
VRゴーグルをつけているようなものだ。
世界があまりにリアルすぎて、時にはのめり込むこともあるが、ここはバーチャルの世界。
アミューズメントパークで、嫌というほど絶叫マシンに乗ったなら、降りればいい。
「私は絶叫マシンから降ります」と宣言をすればいい。
「私は○○(感情)を味わい尽くしました。もうこの感情から卒業します」
とアファーメーション(宣言)すればいい。
愛=神=ハイヤーセルフと繋がれば、世界はすぐに望むものへと変容する。
この世界の主人公は自分であり、この世界は自分の作り出した幻想なのだから。
PSYCHO-PASSの世界を彩る3Dホログラムのように、すぐに切り替えることができる。
お芝居のセットのようなものだ。

私達は、味わう感情のほかに、乗り越えるべきものをセットしてきている場合がある。
例えば障害や病気、家族関係などだ。
それはチャレンジといえる。
チャレンジの大きい小さいは三次元的な見方だ。
どの人にとってもそれは、大概自分にとっては大きなチャレンジであり、けれど乗り越えられるものだ。
乗り越えるのに苦難はいらない。
ただ、「そうなんだー」と受け容れること。
受け容れられないでいると、苦難になる。
受け容れてしまえばなんでも楽しみになる。
そして受け容れたら終了になるチャレンジもある。
病気や障害は一生の付き合いになることもあるが、受け容れてしまえばそれを持ち続けることも苦難ではない。


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先週の辛い最中、ふっと雲が晴れたようにメッセージがきました。

けど、スピリチュアルに対して肯定的でない方も多いかなあと思い、掲載を躊躇していましたが、ある方の占いをしてみて「やっぱり載せよう」と思い掲載しました。

今日は冬至。驚くほど空気が穏やかで静かです。昨日とは打って変わりました。まぁ、今日が冬至だと知っているからかもしれませんが(笑)

身の周りで色んなことが起こっていますが、不思議と心穏やかに対処できています。

全ては変容のために必要なことなのだと感じることができます。


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