無題【エッセイ】
過去の私は人に対して、いつでも誰でもオープンウェルカムにしてて、入って来る人は拒まなかった。
今でも基本姿勢はそうなんだけど、やっぱりどうしても合わない人はいて、そういう人とは仲良くしようとしても、やがて別れがやってくる。
あ、でも、めっちゃ仲良くしたい人がいても、それでも会うことがどうしてもできなかったり、やっぱり疎遠にならざるを得なかったりする。
ご縁って、そんなもんなんだなあと思う。
私は、幼い頃甘えられる人がいなかったため(精神的に。経済的には十分に頼れていた)、人に頼ることに慣れていない。
おかげで一人で色んなことができるようになったが、依頼心の強い人が苦手だ。
人に対してオープンウェルカムだけど、「結局誰でも一緒だろ」とかゆう、排他的?厭世的?なんかそんな感じの矛盾を持ち合わせている。
いや、人に対して期待しないから、逆にオープンウェルカムなのかもしれない。
けど、仏教的苦しみの話をテレビで見て、愛する人との別れの苦しみの話に、うんうんと頷いてる自分がいた。
私は、幼い頃、多分寂しい思いを何回もしたんだと思う。寂しいって言っても、学校から帰っても誰もいないとか、授業参観に来てくれないとか、弟の入院に親がかかりきりだとか、その程度の話だ。
けど、私は、人に期待をしなくなった。
確かに精神的に依存されるのも煩わしいとは思うけど、それ以上に、求めて、失うのが怖い。
だから誰かを完全に愛することはできなくなってしまったし、心のどこかでブレーキをかけて、いつその人がいなくなってもいいように準備をして生きている。その人でなくても換えはいるとか強がりを言って生きている。
‥‥帰着点がなかった。
だからといって、こんな自分を変えるつもりはないから(というか一朝一夕変えられない)。
てか、グチなんですけどーーー!
職場にいばりんぼうの甘えっ子(アラフィフ)がいて、ちょーめんどくさい!!!
もうひとりの人も、そいつが追い出した感じで!
(まあ、その人も気分にムラがあって仕事にならなかったけど‥‥)。
ので、なんでこういう人(依頼心の強い人)と今更出会いがあったんだろうとふと思ってたら、ああ、自分にこうゆう側面があったから、真逆の人と出会ったんだなあと思ってこんな記事になりました(笑)
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てか、本文の内容より、重大なことが!!!
今夜NHKに、なんと、ヒロシと櫻井敦司さんが登場します!(キャンプ番組?)
櫻井さんは、BUCK-TICKのボーカルで、若さと美貌と目力を保ち続けているため、魔王と呼ばれている大変素敵な方なんですが、まさかその櫻井さんがテレビに、しかもヒロシと仲良さげだし!という最強番組なんです!!
ので、本文よりこちらをお知らせしたく記事をアップしたという感じで(笑)
けど、櫻井さんの素顔を見たいような見たくないような、伝説の魔王であり続けてほしいような‥‥悩ましい(笑)
よろしければご覧くださいm(_ _)m
あと、YouTubeに即興曲をアップしたいんですが、3gppの拡張子のファイル、アップできるように書いてあるんですが、選択画面に出てこないんです!
ダウンロードしたコンバータが対応してないファイル形式なんで、ほかのアプリでmpeg4に変えてみようかとは思ってますが‥‥
もし、原因わかる方いらっしゃったら、教えてくださいm(_ _)m
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