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研究室時代の教授の言葉について

note 27日目。やっと金曜日です。
今日は注文していたバッグが届いたので、機嫌がいいです。
早く出かけたいです。
それと仕事もひと段落したのでルンルンです。

「書く習慣」1ヶ月チャレンジ
Day 27 「誰かに言われた大切な言葉」

「自分の限界を超えなさい。」
これは研究室の教授によく言われていた言葉です。

文字にすると体育会系のマンガによく出てきそうな言葉ですが、
60近い教授がこの言葉の通り、いつも自分の限界に挑戦していました。
だからでしょうか、教授が言うと言葉の説得力、強制力が違うんです。

この言葉を一番自分に言い聞かせていたときは、就職活動中だったと思います。エントリーシートに毎日追われていたときです。
自分の希望の業界・職種にいくために、数打てば当たるの精神で、たくさんの会社にエントリーシートを出していました。
同じ業界だとエントリーシートの締め切りが重なることも多く、体が疲れ切って、もうこの会社はエントリーしなくていいかなと思ってしまうことがありました。この会社に出せなくても、明日また別の会社を探せばいいかなとか、2次募集でまたエントリーすればいいかなとか、あきらめるという選択肢が頭によぎってしまうんです。翌日クリアな頭で考えると絶対後悔するのが目に見えているのにです。

そんなときに「自分の限界を超えろ、これが未来の自分を助けてくれるかもしれない」と奮い立たせて、締め切り10分前に出した会社もありました。
実は直前までもうエントリーしなくていいやと思っていた会社が、今勤めている会社です(笑)人生って本当になにが起こるか分からないです(笑)
結局自分の希望の会社には、あきらめずに全社エントリーしました。

教授には卒業した今でもとても感謝しています。
私のいた大学から、今の会社に入るには、教授の指導がなければ多分ムリだったからです。とても忙しい中、エントリシートを添削してもらったり、就活の相談に乗ってもらったりしました。
もちろん研究についても、熱烈な指導をしてもらいました(笑)

今日はこの辺で切り上げようと思います。
自分の限界を超えろと言いますが、
社会人になった今は、休むのも仕事の内という余計な知識をつけました(笑)

(教授は研究室で料理をするのですが、今日のメニューは何かを観察するのが、研究室内のブームになっていました。)




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