今回は、赤ちゃんの発育についてのお話をします。

お母さんのお腹の大きさで、赤ちゃんの成長の度合いを図ることは出来ません。

着やせする人や、背の高い女性は、赤ちゃんの発育状況と関係なく、お腹が小さく見えがちです。

このため、妊婦健診での子宮底の大きさ(子宮底長)の計測や、超音波診断で胎児の計測をして、

赤ちゃんの発育を正確に診断します。

お腹が小さく見えても、健診をキチンと受診し自分の赤ちゃんの発育状況を把握していれば、

全く気にする必要はありません。

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