鎖を外せ!
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波は、寄せては返すもの。
営業においても、数字が落ちたときにどう向き合うか。
それが未来の飛躍を作ります。悪い時もあります。
【浅川流*数字が落ちたときの改善策①】
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■知らないうちに鎖につながれている!?
「過去にしがみついて前進するのは、
鉄球のついた鎖を引きずって歩くようなものだ」
20世紀に活躍したアメリカの小説家
ヘンリー・ヴァレンタイン・ミラーの言葉。
衝撃的なメッセージとして、心に響きます。
■ セルフコントロールで有効な思考法
自己管理を行う上で最も有効な思考法の一つが、
「コントロールできること」と
「コントロールできないこと」の
2つを明確に分けることです。
そして、後者を綺麗に忘れ、前者に集中していく。
これこそが、悩みや苦しみの底なし沼に
はまり込まない最大の秘訣です。
■ コントロール不可の3つのもの
それでは「コントロールできないこと」の代表的なものは何なのか?
それを僕は、大きく3つだと考えています。
1.すでに起こってしまった過去のこと
2.起こるか起こらないかわからない未来のこと
3.他人や環境のこと
過去を憂う『持ち越し苦労』や
未来を憂う『とり越し苦労』。
これでは、
「今」を有意義に生きることはできません。
他人のことや環境のことに思い悩み、
自分のできることが後回しになったところで、
結局のところ、自分の人生が好転することもないわけです。
これこそまさに、
「鉄球のついた鎖を引きずって歩くようなもの」。
成功哲学や能力開発の世界に身を置くようになり、
僕自身、事あるごとに痛感することですが、
いわゆる「しがらみ」に縛られていることが、
僕たちが本来持っている潜在能力を解放できない最大の理由です。
そして肝に銘ずべきことは、
この「しがらみ」というもの全ては、
「過去」から出来上がったものだということです。
■ 前へ進めるのは、未来志向
圧倒的にあるべき理想の未来を見据え、
積極思考で進んでいく―。
思考と魂にくくりつけられた鎖を解き放った時、
僕たちは自分でも信じられないほどの景色を見られる。
可能性を信じることが出来た時には、
すでに成功者への階段を進んでいるのかもしれません。
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ライフデザインパートナーズ株式会社
代表取締役 浅川智仁