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僕が、誰かと向き合うときに、大切にしていること




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■社交家の定義 


20世紀に活躍した詩人、
ロバート・フロストは、
ひどく粋な言葉で「社交家」を定義しています。
 
「社交家とは、女性の誕生日は忘れることなく、
年齢は失念してしまう人のこと」

なんともウィットに富んだ表現。
さすが詩人ですよね。


出版講演の時の写真


■ 辞書における社交家


「人とのつきあいが広く積極的で、
つきあい方の上手な人のこと」。

『デジタル大辞泉』による社交家の定義です。
 

当然ですが、
付き合い方の上手な人は、
どこへ行っても様々な人に好かれ、
結果的に人脈の幅が広がっていきます。

チャンスとは人を介してやってくるわけですから、
この能力を向上させることなくして、
人生を有意義にすることはとても難しくなります。



■ 『付き合い方の上手な人』とは、一体どういう人か?


僕がこれを考える際、決まって思い出すのが、
ナポレオン・ヒル成功哲学にある『黄金律(ゴールデン・ルール)』。


「自分がして欲しいことを、まず他人にする」

つまり、
自分がしてもらって喜ぶことを、
まず他人にするわけです。

これを言い換えれば、
「自分がして欲しくないことは、人にするな」


誕生日を覚えてもらって、
嬉しくない人はあまりいないでしょう。


少なくとも、
年齢を覚えてもらっているよりは、
喜んでもらえるはずです。


ちなみに、僕は、
どなたかと向き合う時、
その人が一番大切にしている【価値観】は何だろうと想像し、
それを見定めるように努めることを意識します。


・人生哲学、信念、生き様。
・人脈、家族、容姿。
・キャリア、収入、ポスト…。


一体、何に一番の価値を感じているのか。

それを想像し、探すように努め、
それに対してフォーカスを合わせることを意識していきます。

何故なら、どんな人であっても、
自分が誇っている部分を誉められることに嫌がる人はいません。


その人がどこにこだわりを持ち、
そして何に誇りを感じているのかを見定めること。

良質な人間関係の構築は、
そこから始まると僕は思っています。
 


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代表取締役 浅川智仁