日記(1)

noteを始めてからこんなにも更新しなかった期間は初めてですね〜。

2020年になって書くという行為から一旦離れていました。去年はなんだかんだ色んな形で書き続けたのでちょっと冷却する事が必要だったのでしょう。一時は次は何を書いたらいいのかわかんない〜なんて思っていたけど約二ヶ月ほど離れたら不思議とそろそろ恋しくもなってくるのですよね 笑

なので先ずはウォーミングアップみたいな感じで最近、思っている事を日記みたいな感じで書いていこうかな〜と思います。


とある楽器演奏者の方が仰っていたのですが、いくら自分が演奏家だからといってその楽器の練習や、音楽の事ばかり考えていれば良いとは思わない。むしろ別の分野の世界にも触れてみるべきだというような事を言っていて、それがすごい自分には胸に響いて今でも頭の片隅に残っています。

それはきっと自分が目指している世界にも当てはめる事ができて、いくら小説家を目指しているからといって執筆や本ばかり読む生活を送っているだけでは駄目だなと思うのです。つまり家の中にこもっていないで外に出ろって事ですね。

作家に限らず、何かを作り上げる人って、その作品に自身の経験や体験が少なからず反映されていると思うのですよ。あとは目、耳で見てきたもの、聞いたもの。それ以上のものを作る事はできないとも言われています。だったらそんな起伏のない生活を送っていても面白いものは作る事はできないのは明白で、むしろそれだけで映画ができるような波乱万丈な生活を送った方がそういう世界に向いているのかもしれません。

でも、無理して何かを・・・というのもよくないと思うので最近は単純に人生を楽しもうという気持ちで普通に生活を送っていました😄 音楽聴いたり、出かけたり、ゲームしたり、もちろん本も読んでます。そういう楽しい生活を送るには何か一つでもいいから夢中になっている、熱く語れるものは持っていた方がいいのかなとは思います。そういう意味ではオタクと言われるような人は時にバカにされるような対象ですが、きっと楽しい人生を送っているのだと思いますよ。

だが、今の状況を考えればしばらくは引きこもっていた方が得策でしょうか。まさか年が明けてから何が起きたかと言われたら、未知のウィルスとの闘い、しかも今年は東京五輪の年だ、なんてタイミングが悪いのか。

今年、最初の投稿で五輪の年だからなんだか特別な感じがすると言ったが、まぁもう、暑さもそうだがさらに大きな不安要素が加わりましたね。


案の定、予想通り、と言うべきかなぜこういうのは的中してしまうのか溜め息が出るのですが我が国の対策は最善を尽くしているのかと言われたら、そうではない。初めての事だからそんな全部、上手くいくわけがないとしても、こういう時がいつか来るかもしれないという想像すらしていなかったと思うような対応も多々、見受けられます。そんな学生アルバイトじゃないんだから・・・というのが国民の声でしょうか?

平和ボケという言葉があるが、まさにこの日本はこういう緊急時の対応にめっぽう弱いと思う。それがただの一般市民ならまだしも、国のトップまでもその有様では今後が不安になる。そういう人のために、組織のトップがしっかりと正しい方向に導いてあげるのがあるべき姿なのだが。

文句ばかり言ってもしょうがないので、自分が今できるべき事をするしかないのだがそれこそいち個人ができる事など限られている。本音を言えば外に出たくないですよ、ましてや満員電車の中など。それが許されるには属している組織、会社のトップがしばらく職場に来なくていいと言ってくれないと駄目なので、つまり多くの国民は無理ということですね。

トップがその能力に欠けていると、多くの人を巻き添えにして崩壊するという図を今、目の前で見ている気分です。日本に必要なのは頼れるリーダーなのかもしれない。


現在「自分のビジネス」を構築中なのでこれはためになったと感じてくれましたら是非サポートをお願いします!