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わらしべ物語♯6”朝カフェで経営者と会う”

【朝カフェ生活を12日間続けてみての気づき】

今日はわらしべ物語から少し脱線して真面目に書くけど読んでね♡

1月12日から、ボールペン物語を一緒にやっているヒサキと一緒に朝カフェ生活を続けている。毎朝7:15分に起きて、8時には家の近くのカフェという自称進学校の学生みたいな生活をしている。

そんな12日間の朝カフェ生活の中での気づきがある。

それは経営者や自営業の方など普段交わらない層の人と会えることだ。

これがち。マジヤバイ。特に平日の朝。

というのも、わらしべ物語では、自分とヒサキでは交換の仕方に違いがあり、自分は知り合いの人を中心に当たって物々交換している。その一方で、ヒサキはカフェで声掛けを行っている。

そのカフェでヒサキが声かけた人の多くがたまたま経営者や自営業の方だったのである。

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↑県内企業の社長で倫理法人会の会長も務めている方。

ヒサキはこの方と今でもやり取りをしており、県内企業のトップが集まる倫理勉強会に興味があるならと誘われていた。

もし朝活をせずにベッドで眠っていたらこういう出会いはゼロだった。

カフェでは普段交わらない人と出会うことができる

まさに「書を捨てよ、町へ出よ」である。


では、なぜカフェには経営者や自営業の方が多いのか少し考えてみた。考えられる要因は2つある。

①早朝からカフェで作業している段階で、生産性が高く、何かにおいて結果を出している可能性が高い。

朝早起きして、カフェで作業するのは、普通の人から考えると頭があんまりよろしくない。普通朝は寝ていたし、できるなら2度寝だってしたい。それをあえて朝カフェで作業しているというのは、生産性を意識して生活している証拠である。そのため、普通の人より、年収が高かったりするのではないかと思う。

②普通の務め人は朝8時にカフェに来れない。

普通の務め人の朝は忙しい。朝8時は、身支度をしたり通勤している時間だ。その時間にカフェで優雅に作業している人というのは、・フリーランス・企業のトップ・自営業など、比較的高収入層になる。

朝カフェで作業していると、これらの人と毎日顔を合わすことになる。ふとした瞬間に会話が始まったり、人生の選択肢を増やすきっかけになるかもしれない。

普段の生活に何か刺激が欲しい、一歩踏み出してみたい。そんな人に強く朝カフェをお勧めする。朝の生産性の高さは言わずもがなだし、一日が長く感じる。レッツトライ♪


今日はわらしべ物語から少し脱線しましたが、明日はしっかり物々交換のことについて書きます! 次回の投稿は1月25日!明日もよろしく!

【↓↓次の回はここから↓↓】


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