パレオダイエット#5

あらしです。

毎回読んでくれる皆様、スキを付けてくれる皆様、いつもありがとうございます。誰か1人でも読んでくれてることがとても嬉しくて、モチベーションになります。僕はパレオダイエットを実践してまだ2ヶ月も立ちません。それでも身体に変化が現れ、肌も綺麗になり、毎日のパフォーマンスが良くなっていることを実感しています。だからこそ、僕の経験や体験で誰かの悩みが解決できたら嬉しいと思って書きまくってます。食事とは、人間の身体を構成する根幹です。でも、世の中に出回っている商品は、人間のことを考えていません。僕達の健康など気にせず商品に砂糖を大量に入れ、甘いものに脳がない僕達がそれを買う。企業の利益があがる。そんな仕組みが出来上がってしまいました。

人間の祖先が狩猟採集民(木の実を取ったり狩をしたりしてた時代)だった頃、人間のほとんどは健康的でした。肥満な人もいない、今で言う生活習慣病な人もいなかったといいます。ただ、現代のような高度な医療がなかったため、子供の死亡率が高く平均寿命が低かったといいます。
そんな生活に近づけることができれば、我々は健康な身体を手に入れることができるのではないかというのが始まりです。

一方現代では、食べ物が溢れています。
スーパーに行けばあらゆるものが売っています。ただ、それらのほとんどは、僕達の健康のことは考えていません。食品メーカーは、とにかく物を売るために僕達のDNAをうまく利用してきました。

また狩猟採集民の時代に話は戻ります。
狩猟採集民は、その日の食料はその日に採ることが基本です。そこでたまに熟れた果実を見つけるわけです。熟れた果実はもちろん動物も狙っていますから、見つけた瞬間にその場で食べれるだけ食べるという習慣がありました。つまり、我々が甘いものを欲する所以は、狩猟採集民の時から既にプログラムされていたのです。コンビニでチョコレートやアイス、デザートをみたらついつい買ってしまうことがあるでしょう。これは先ほどの果実の話と同じことが僕達の身体で起きています。人間は狩猟採集民の時代が圧倒的に長かったので、現代の食事は身体に合ってないのです。だから甘いものに対して頭がチンパンジーになってしまうわけですね。
だからこそ、身体に合った食事をして、健康的な身体を手に入れ、100歳まで元気に生きましょうというのが趣旨です。100歳でも今の60歳くらいの若さであれば、いろんなことができますよね?

そんなことがパレオな男こと鈴木祐さんの一生リバウンドしないパレオダイエットの教科書に書かれています。

7/5の食事

そーいえば、僕の日常の食事を先輩に聞かれたことがありまして、確かに僕の食事が誰かの参考になればいいな思ったわけです。
そこで、毎日更新しようかなと思います。

◯朝食
朝食は基本食べません。毎朝6時前に起きて、水をコップ1杯飲みます。

◯昼食
昼食はお弁当を会社で食べます。もちろん買うことはしません。作ります。
メニューとしては、キャベツ、ご飯、肉です。肉は基本的に鶏胸肉か鶏もも肉か豚バラ肉、豚ロースを食べます。プラス食後に少しナッツを食べます。あと仕事で残業が多いので、空腹をしのぐためにナッツを完食にしてます。

キャベツ撮り忘れました。同じタッパーいっぱいに千切りしたキャベツ入れてます。

◯夜
夕飯はサラダとか野菜中心なんですが、昨日はずっと気になってたいつも行列のとんかつ屋さんがたまたま空いてたのでそこで食べました。
ロースかつ定食です。ご飯と豚汁、ぬか漬けが付いてます。キャベツはおかわり1回自由でしたので、もちろんおかわりしました。
このもち豚めちゃくちゃ柔らかくておいしかったです。リピート決定。たまにの外食でした。
あとは家に帰ってヨーグルトを食べて終了。ちなみにヨーグルトは自家製です。ベリーとバナナを入れます。今日は撮ります。

こんな感じで、基本はお昼はメニュー固定です。お弁当なのでちょっと限界がある。。。
あとちゃんとしたお弁当買わねば。

そして最後に昨日の活動記録。
誤差もあるだろうが、基本的に合格。ジム行ったからその分歩いたってかんじですかね。

夜が珍しく外食でしたが、今日はちゃんとルーティンメニューになるので明日アップします。

@やばい時間がギリギリだ。出社します。

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