芸術ってすごいよね(ボキャ貧バレ)
★毎日投稿継続中です!!
今回は、「芸術」について適当にまとめておこうかなって思います。なお、ここで専門的な知識を見たいと思っていらっしゃる読者の方々は他のnoteをご覧ください(笑)。本当に文字で語るだけです。
artの起源とそもそもの意味
芸術を英語で言うと「art(アート)」ですね。このartは参考サイト(山本太郎のラテン語入門)によると、元々はラテン語の"ars"(アルス)が由来であり、これは今の芸術という意味よりも、むしろ根底にある様な「技」を表していると言います。確かに、現在の「アート」も、人間などが技を積み重ねていった結果として存在している様に感じます。
個人的に好きな言葉
これは昔から聞いたことある英語表現で、個人的に好きなのですが、
Art is long, life is short.
です。芸術というものは、その作り出す人の人生の間に作られるものです。その方が人生の一生を終えたとしても、その作品は残り続ける。つまり、自分の存在を長い間残し続けることができる手段としても、芸術というものはとても良いものであるということですね。なんか、一つ一つの作品の中に製作者の命が宿っていると考えると、所持している方々も残したいと思いますもんね。
芸術ってどんなものがあるんだっけ(てかそんなの思う必要ある?)
これは個人的な意見であるのですが、芸術といったときに、「これ」と決まったものはないと考えています。
というのは、前節で示した言葉"Art is long, life is short."に影響されているのですが、とにかく「大切に長く残るもの」であれば、全てアートと言っても良いのではないでしょうか。今の時代、様々なアートがあります。それはTikTokやInstagramなどのSNS、YouTubeでもアートといえばアートですよね。もしかしたらサーバーが生き続けている限り、動画や写真は残りますので、自分が歳をとったときに「思い出を振り返る」ことができますよね(自分も今投稿しているnoteを見て思い出を振り返ると思います)。
今だからこそ、今までのアートの存在意義を覆す様なものが発生しても良いのかなと思います。「アートといえばこれ」の様なステレオタイプ的な考え方も良いと思いますが、もっと広い目で見ればもっとアートが楽しめそうですよね!!
実際にアートに携わってみる
実際に「人生で長く残るもの」を作ることもとても面白いので、私も最近は物理学などのアカデミックなものに加えて、デザインや音楽、そして編集関連に関しても手を出しています。時間のあるかぎり、自分の体力が続く限り取り組んでいます。
やっていて気づいたことは、「アートって無茶苦茶楽しいじゃねえか」ということですね。みることも楽しみ方の一つですが、やはり製作者の方々と同じ立場に立って初めて感じることも多くあって良いですね。例えば実際に絵を描いてみるとか動画を編集してみるや、何か作品を作るでも良いと思うので、興味があればぜひ取り組んでみる方が良いと思いますね。
今では気軽に作品を共有できる
今では、ネット上で様々なプラットフォームがあるので、自分の製作した作品を簡単に共有することができます!別に、ローカルに作っても面白いとは思うのですが、それをあえてパブリックに配信することで自分では気づかなかった作品の魅力に気づくことができると思うのです。
私のnoteに関しても、Twitterの質問箱にて、様々な意見を、皆さんが時間を割いて投稿してくださっています。それが批判意見でもとても嬉しく、「見てくれているんだ!」や「自分でそういう面優れているのかな」という風にして、自分の気づくことができなかったことを知ることができるので、私はこの様に公開して共有することはとても大切だなと感じています!!
終わりに
今回は、芸術、アートについてまとめてみました。この様にして本当に私の考えていることをつらねているだけであるのであまり知識として得られるものは少なかったかと思うのですが、少しでもアートの魅力に共感していただける方がいらっしゃれば幸いです。
今回もありがとうございました!
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