【朝霞倶楽部日記】９/５：なんで朝霞倶楽部やってるの？

嬉しかったこと

こんにちは、朝霞倶楽部の管理人兼大学生の平井です。

今日は、朝霞の同級生がインスタのストーリーで

「朝霞で1日遊べた」

と、投稿をしていて嬉しくなりました。もしかしたら僕の活動を見て、地元の朝霞で遊ぶという試みをしてくれたのかもしれません。これからもコツコツと続けていきます。

本題

さて本題ですが、実は岩手県の宮古市のオンラインイベントがあり参加してきました。まあ参加したというよりかは、運営側なので開催しました。埼玉県に住む僕がなぜ本州最東端の宮古市と関りがあるのかといいますと、今年の3月に1カ月間、宮古市にある酒蔵「菱屋酒造店」でインターンをしたからです。（万全の対策をして）そこで宮古市の自然や東日本大震災からの復興、そして活発に活躍する人々に惹かれ宮古市のファン？関係人口？になりました。実はこれが朝霞倶楽部をやる原動力の１つであります。

んで、じゃーなんで朝霞倶楽部やってるの？

その1か月の宮古市でのインターンで宮古市内の人のつながりのようなものを感じました。雑貨屋さんに行けばいつもの〇〇さんがいて、あそこのフランス料理店に行けば美味しいタルトが食べれて、あの中華屋のニラレバが美味しい！みたいな。そんなことを宮古市の人たちは僕に語ってくれて、ハッとしました。

「僕もこんなに朝霞を語れるっけ、、」

もちろん地理的な問題もありますが、地元ってこうだよなとも痛感しました。１つや２つくらい地元の事を自分の地元を知らない人にも語れるようになるべきだなって。僕はそう信じています。だからこそ地元を知るきっかけをカジュアルに、朝霞の事を知るっておしゃれだな、みたいな感覚にするためにポップな雰囲気で投稿を作成して発信しています。この発信は長く住む人でも、朝霞に引っ越してきたばかりの人でも新しい「地元」として知ってほしいなと思っています。住んでる場所みたいな身近なもの、ことって逆に意外と気づかないものです。その発見のお手伝いをできればなと思っています。

これからも朝霞倶楽部を広く認知してもらえるように頑張ります。

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筆者：平井匠　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　朝霞育ちの大学生（20）趣味はカメラ、グラフィックデザイン、ギターなど。朝霞俱楽部の管理人