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第Ⅱ領域の活動に時間を使うコツは?

朝充コミュニティメンバーのもゆです(*'ω'*)💛
前回の投稿に引き続き担当させていただきます♪

今回はスティーブン・R・コヴィー著「7つの習慣」の中の第3の習慣、時間管理のマトリックスに出てくる「第Ⅱ領域」の活動に時間を使うコツについて書きたいと思います。

第3の習慣?第Ⅱ領域??と思われた方は過去のnoteを参照してください~♪


 第Ⅱ領域は「緊急ではなく、重要なこと」いわゆる質の高い領域です。
自己研鑽だったり、心身の維持、準備や計画、人間関係作りなど、できると日々が確実に充実します。
ですが、この領域は緊急ではないため、ついつい後回しにしてしまいがち
「第Ⅱ領域」の活動は主体性が必要なんです。やるぞ!って意識しないといけない。


運動不足だから運動したい・・・。
でも今日は寝坊しちゃったからまた今度。

英語の学習したい・・・。
でも今日はやる気ないからまた今度。

こういうことってよくありますよね。
これを回避するコツがあります✨


第Ⅱ領域の活動に時間とるコツは、
「意識的に第Ⅱ領域のことを第Ⅰ領域にもってくる」ことです。

第Ⅰ領域は緊急で重要なこと。第Ⅱ領域要素に緊急性を持たせて第Ⅰ領域にさせるのです。


例えば、前回の記事でイベントレポートを書きました。

マンダラチャート完成させたかったんです。
でも途中までしかできていない状態でした。
自分のマンダラチャートを完成させる時間をとりたいけど、ついつい後回し。

そんな時に運営のみなさんから枠が空いているので書きたい人はいますか?と募集があったんです。
これはチャンスと手をあげました。
noteを担当する日が決まっていたので、それまでに書く期限ができたのです。これでnote執筆のために自分のマンダラチャートを完成させることは
私の第Ⅰ領域になりました。
しかも、お得な事に書くのであれば、もう1度資料を見直す必要があります。ふりかえりになり、イベントで学んだことがさらに定着しました。

こんな感じで意識的にわざと第Ⅱ領域を第Ⅰ領域にもってきます。


他には
一緒に〇〇しようよー!と仲間を自己研鑽に誘い、日付を決める。
そうすると、第Ⅱ領域の要素をもったものが第Ⅰ領域に入ってきます。
誘っておいて本人が来なかったら、仲間が困るし、自分の信用も失いますよね( ´艸`)w


今回は「第Ⅱ領域」の活動に時間を使うコツについて書きました。
朝充内は第Ⅱ領域の塊です。思うように自分の時間がとれないなと思った方は領域の移動を意識してみてください♪
第Ⅰ領域でも主体的に追い込んでいるので、達成度や充実感が違いますよ(*'ω'*)💛


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