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「ごめんね」の子育て

先日ある助産師さんとお話をしていて、
こんなお話を聞きました。

産後のママたちと妊娠、出産で
お会いすることが多いお仕事の中で
産後のお子さんとのやり取りに
様々な関わり方見えてくると聞きました。

お子さんが泣いている時の関わりを見ていると、
泣き声に反応しながらも、
普通に関わることができるママと
泣き声に反応してしまい、
「ごめんね」と言い続けているママ
がいるのだそうです。

良いとか悪いとかではなく
「ごめんね」って言い続けているママはの心境を思うと
寄り添いたい気持ちになってしまいます。

子どもに対しての責任を感じれば感じるほど
泣かせてしまって「ごめんね」
分かってあげられなくって「ごめんね」
答えてあげられなくって「ごめんね」
って言葉になってしまうのかもしれませんね。

こんにちは、
乳幼児期の遊び方遊ばせ方で子どもの未来を変える
ビジョンプレイ・コミュニケーションの
大隅和子(Wako Osumi)です

子育ては
本能ではできません
学ばないとできません

子育てが伝承されにくくなった今
自分以外の子育てを見聞きする環境が
とっても大切です

今は、子育ての情報があふれていて、
「何れを信じていいのか迷ってしまう」
とママたちの声が聞こえてきます

親も子も、個性あふれる存在
親の個性、子どもの個性を知り
個性を輝かせる”オーダーメイドの子育て”がポイントです

親軸、子ども軸、あなたの子育てはどんな軸でしょう

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