一生の恩人(高見沢里子さん)
今日は私がもっともお世話になっている人が我が家へ。
私の最初の本、処女作である
『おっぱい番長の乳トレ』
はこの方のおかげで誕生しました。
遡ること6年前。
2012年の冬、雑誌VOGUEのサホンルポの取材を頂いたのが高見沢さんとの出会いです。この時に「いつかこの人の本を出したい!」と思って頂けたそうです。
当時この記事すごい反響あったなぁ〜
このおかげもあり、その後たくさんの雑誌やメディアに出させていただく事にもなりました。
そしてあれよあれよと言う間に施術の予約枠は行列をなし、私の施術、ご新規様は5年待ち…とまでになりました。
そしてなんとこの出会いのおかげで、高見沢さんに講談社さんへ推薦していただけたのです。
2014年10月。初の著書が誕生!
天下の講談社。実績のない新人がいきなり大手中の大手出版社である講談社から本を出せるというのはかなり難しいこと。
見事、それが高見沢さんのおかげで叶いました!
その出版以前からすでに雑誌やウェブ、あとたまにテレビには出たりしてたもんだから、周囲からは
「本があるともっと箔が付いていいんじゃない!?自費出版でも出したら?」
とけっこーな人数の方々に言われていて戸惑い、
「そんなもんかな…。出した方がいいのかな…」
なんても思ったりもしてて。
しかし、本を出した経験のあるとある方に
「いつか、〝あなたの本を出したい。うちから本を出しませんか?〟と言われる日が必ず来るから!それまで自分でなんて出すべきじゃない!」
と言われまして。
その言葉が心に響き、自費出版には至りませんでした。この言葉をもらえたおかげ。#この言葉に救われた ました。
そしてそのとおりにそんな日が来て、
びっくりした!
講談社の編集者さんからメールで依頼の連絡があってね。あとで聞いたらそう働きかけてくださったのが高見沢さんと知り。
「えぇ…!?
あのVOGUEの記事でお世話になったライターの高見沢さんが!?」
と。
それからトントン拍子に企画がとおり、無名の新人ながらも講談社から処女作『おっぱい番長の乳トレ』が出版されました。
そしたらそれがまたあれよあれよと言う間に増刷に増刷がかかり、7刷りまでいって、この本は累計8万部、担当編集者さんはその年の社長賞も受賞されました!
この実績を皮切りに、
立て続けに出版のオファーが舞い込み、日本で10冊、海外で1冊、朝井麗華の著書が誕生。
かつて、
自費出版しよかな…
なんて悩んでいた事が嘘のよう!な衝撃の展開でした。
そして、本10冊中4冊は高見沢さんに出がけて頂いたの!
・おっぱい番長の乳トレ
・くびれポリスの腹トレ(講談社)
・日本一の美乳教室(大和書房)
・おっぱい番長朝井式筋膜ゆるめ(KADOKAWA)
これ、ぜーんぶ高見沢さん!
メソッドのやり方はもちろん私ですが、文中のタイトルとか、各技のネーミングとか、全部高見沢さんが考えてくれたの!(私はネーミングセンスほんっと無いですからね…笑)
我が本ながら、読んでてほんと面白いと今でも感じるんですが、それはすべて高見沢さんのおかげに尽きます。
出会った頃から今でもずっと、
「麗華ファンクラブ会長」
と言い続けてくださっていて、お世話になりまくり、育てて頂きまくりなのはこちらなのに、ありがた過ぎてほんっっっと泣けます。間違いなく、私はこの言葉に救われてきました!!
出産直前にお会いして、
産後は今日が初。5歳の娘ちゃんと一緒にちゃんまるに会いに我が家へ♪
余談ですが、見てこのちゃんまるの顔!笑
この娘ちゃんが高見沢さんのお腹に入りたての頃から『おっぱい番長の乳トレ』の企画が始まり、出版直前にご出産、産後にわわわーっと乳トレが売れに売れ、テレビ出演をはじめ、あらゆるメディアに出まくっていたんだけど、高見沢さんはほとんどご一緒してくださってた。
自分が妊娠・出産してみて、それがどれだけすごい事かつ、大変な事だったかを知る。遡れるならもっと休んで頂くべきだったーー!!
『おっぱい番長の乳トレ』と共に育った娘ちゃん、当時お腹越しにめっちゃ会っていたという事なので、なんだか私にとっても愛おしい子であります。
今日は高見沢さんと娘ちゃんに、
ちゃんまるたくさん可愛がってもらいました!
ミルク飲んでるこのちゃんまるの目線。
娘ちゃんガン見ww
んでもって、足!笑
足クセが悪いww
そんなこんなで今日も良き日でした!
「緩和ケア」と「産後ケア」。一見対極な存在と見られがちですが、両方を経験しそれらは近い存在であり、両方の重要性を心から訴えたい。これらの在り方捉え方の啓蒙、それらにお役に立てる活動をすることが私の将来の目標です。頂いたサポートはそのために使わせて頂きます!