史上最強の美乳を叶えるスポブラ


れいかブラのLLサイズが出たよ!

今回は私の監修商品であるスポーツブラ、
リフトアップブラ、背中を綺麗にしてくれる美姿勢ブラ、
朝井れいか監修の「ミーメイク」の魅力に迫ります。

通称れいかブラ、本名はミーメイクという
スポーツブラを監修しています。

「自分の綺麗は自分で作る」というコンセプトで命名されました。

これは元々、
おっぱい番長の揺れにくい立体構造ブラという本名で、
他社さんで出していました。

非常にわかりづらい本名ですよね。

なので、通称れいかブラと呼んでいたんです。

前社から今の会社さんに引き継がれまして、
それを機に名前やパッケージをリニューアルしました。

でも、ブラの形や素材は全て元々のままです。

公式サイトのリンクを貼っておきますので、
よかったらサイトを見てみてください。

ミーメイクは私のこだわりがてんこ盛りで、
心からオススメするスポーツブラです。

▼公式サイトはこちら

作った経緯についてお話します。

『おっぱい番長の乳トレ』という
私の著書を見ていただくとわかるのですが、
白いスポーツブラをつけているんです。

このときはナイキのものを着用しています。

元々メソッドを披露することが多く、
ヨガインストラクターのようないでたちで登場することを、
講演やセミナーのときに求められたんですね。

だから私は、ありとあらゆるメーカーのスポーツブラを、
隅から隅まで試着しまくりました。

だけど、全然胸によろしくない!

胸が美しく見えるどころか潰されて悲惨になっています。

そもそも用途が違いますからね。

スポーツブラというのは、
身体を激しく動かすと胸が揺れるので、
それを抑えるさらしのような機能が求められる傾向にあります。

だから、胸の形に関して気にされていなかったと思います。

私が試着しまくった10年前ぐらいは、
とにかく胸を押さえて身体に張り付けさせる。

だから、布の面積が大きく、
カップの形をしていないんですよね。

なので、着用したらTシャツの丸首みたいな感じなので
谷間が見えませんし、胸も潰されます。

カップもないから、貧乳ではなくても
胸がないように見えてしまうのです。

バストメソッドを提唱しているのに、
胸がないように見えたら説得力の欠片もないですし、
自分の胸が美しくなければ登壇者として
テンションも上がらないし、やる気も失せます。

というわけで、試着しまくった中で唯一、
ナイキさんのスポーツブラで
胸の谷間が少し見えるV字カットになったスポブラを発見しました。

それを使いまくっていたらボロボロになったので、
買い直そうと思ったのですが絶版していました。

かなり問い合わせもしたのですが、
どこにもないし再販予定もないとのこと。

在庫をねこそぎ送ってもらいましたが、
サイズが違うと全然ダメなんですよね。

というわけで、スポーツブラ難民になりました。

だけど、人前に出て講師としてレクチャーする機会は増えていくわけで、
唯一胸が綺麗に見えるナイキのスポーツブラを使っていたんです。

というところで、作るしかない!と。

世の中に理想的なスポーツブラがないのだったら、
自分で作るしかありませんよね。

それと同時に、文化人で物をプロデュースする会社さんから
お声がかかっていたので、スポーツブラを作ることになりました。

必須条件は、胸が綺麗に見えること。

胸を綺麗に見せるには、胸の高さをとにかく出して、
立体的に見えることが大事です。

だから、カップ構造は必須ですよね。

でも、スポーツブラにワイヤーを入れるとなると、
普通のブラでいいですよね。

だからカップは入れていないのですが、
スポーツブラの形状をつぎはぎで
カップ構造にして実現しました。

これで胸の高さが出ます。

いくら胸にボリュームがあっても、
谷間が見えなかったら全然わからないですよね。

とはいえ、見えすぎるとイヤらしく見える可能性もあるので、
上品さを保ったV字カットにも相当こだわりました。

そうしたら、V字のラップワンピとか
パーティードレスを着るときにめちゃくちゃ重宝すると言われます。

れいかブラは、カップ形状になっているので、
寄せ集めてきた肉を温存してくれて、
絶妙なV字カットが見事な美しい美谷間を見せてくれるんです。

だから愛用者の中には、お出かけ着のときにこそ
れいかブラを使っていらっしゃる方もいます。

普通のブラジャーよりもよっぽど美乳に見えるという声もよく聞きます。

そして、いくら谷間が見えても、
姿勢が悪かったら骨格が胸を潰すので、
胸が削げていってしまう。

つまり、良い姿勢にこそ美乳が乗るのです。

『おっぱい番長の乳トレ』では、
ゴムチューブを輪っかにして、背中にたすき掛けにした状態で
トレーニングをするというメソッドを紹介しています。

これをブラに盛り込んじゃえ!ということで、
背中がばってんになっています。

これがまた、美姿勢を自動的に作ってくれる。
つけた瞬間に綺麗な姿勢になる。

しかも楽なんですよ。

つけた人たちが口々に、
「自分で姿勢をしようと思ったらきつくて保てないけれど、
このブラをつけた瞬間からいい姿勢になるし、呼吸が楽。
いっぱい空気を吸える。」
と言うんですよ。

ゴムチューブをつけ続けるわけにはいきませんが、
れいかブラだったら叶えられるのです。

素材がメッシュみたいで、
頑丈だけどよく伸びるのでつらくないんです。

これが頑丈すぎると、
後ろに引っ張られ続けて肩が痛くなったり、
肋骨の動きが制限されて胸郭が広がらなかったり、
いい姿勢でも呼吸はしづらいという状態になりかねないんです。

これも絶妙な存在ですね。

強度が骨格の動きを妨げず、
胸郭の広がりも全く阻害しないけれども、
頑丈で伸び縮みも自由自在。

そして、私がおっぱい番長乳トレのメソッド開発者です。

「乳トレをして維持してほしい」、
それが叶うブラという点も非常に考慮しまして、
脇高設計にしました。

脇の下からアンダーバストまでの
布の幅が広いことを脇高設計といいます。

れいかブラの威力爆上げ着用方法

通常のブラを見ていただくと、
アンダーベルトのカップに一番近い部分の幅が広ければ広いほど、
カップに収めた胸の肉たちが散らかるのを防いでくれるわけです。

ここが浅いと、せっかく胸に集めた肉たちが、
動作をしているうちに漏れ出ていってしまうんです。

おっぱい番長の乳トレというメソッドは、
胸の周囲の肉をほぐして、
胸に移動させやすい贅肉に変えていくことを目的としています。

腕の肉も背中の肉もお腹の肉も、そこにいればただの贅肉ですが、
もみほぐして移動できるお肉に変えれば宝になるということです。

そして、それを胸にしちゃいましょうよと言っているのです。

だけど、胸に肉を連れてきても、
そこに留めてくれるアイテムがないと、また解散しちゃうんですよ。

だから、脇高設計かつ、
しっかりそれをホールドしてくれるカップや立体構造というのは、
ブラの機能としてとても大事
なわけです。

バストアップしたい、育乳したい、美乳にしたいという方は、
この3要素は必須ポイントなので、
ブラジャーやスポーツブラを選ぶときは要チェックです。

ブラジャーは上から着るのではなくて、必ず下から着てください。

下から着て、アンダーの位置を
自分にとっては少し高いと感じる位置まで上げていきます。

そして両腕を通すと、着けただけで高い胸の位置が完成です。

顎とバストトップの幅が広がれば広がるほど老けて見えるんですよ。

ここが近くなればなるほど、若く見えて印象が俄然変わります。

この前息子と公園に行ったときに、
小学校5〜6年生かなっていう女の子がいて、
もう成熟した身体つきでおっぱいが結構あったんですよ。

その胸のトップの位置がもはや肩だった。

本来はこんなに高いの!?と思いました。

そこからどんどん下がっていくんだなと。

番長の美乳チェックポイントとしては、
裸体の状態で肩と肘の真ん中よりも上の範囲に
バストトップが収まっていること。

それであればセーフ。

それを超えていれば垂れ乳なので、
2分の1以内に収まるようにバストケアに励んでいきましょう。

そのように推奨しているのですが、
発育期初期の子のバストトップは肘かよ!と思いました。

だから、できるだけ末永く高い位置をキープし続けたいですよね。

整体師でもなんでもなかった
20歳くらいの自分のアルバムを見ると、
ブラの付け方が全然なってないんです。

結構バストップが下の方にあったんですよ。

今の知識を持って自分を振り返るとびっくりしました。

実年齢はマジで若いのに、
バストトップの位置でこんなに老けて見えるのかと。

私が自分のバストケアに目覚めたのは、
旦那さんが癌で死んだ後だから、26〜27歳。

また女性らしい身体に戻りたいと思って、
見よう見まねでバストケアを始めたことが始まりです。

最初に手にした育乳ブラは、かの有名なブラデリス。

非常に付け方にこだわっていらっしゃるメーカーさんじゃないですか。

そこから高い位置にバストトップをキープすることを意識し始めました。
そこからの方が若いもん、私の印象。

その頃はバーテンダーなんかをやっていたのですが、お客さんから
「お姉さん、いま何歳?まだ20歳いってないでしょう。」
とか言われるんですよ。

周りの友達からも
「このれいかちゃん、何歳に見える?」
と、毎回いろいろなところで言われるぐらい、
若く見えすぎて年齢とのギャップがあったんです。

これにはやっぱり、
バストトップの位置が非常に関係していると思うんですよ。

20歳頃の写真を見ると、お姉さんぽく感じるんですよ。

でも顔だけで言うと、別に変わっていないんです。

元々の顔が老けているとか肌荒れしているとかじゃなくて、
着ていた洋服も若い人が着るような服だったので、
胸の膨らみの一番高いところが下にあるだけで、
よく言えば大人っぽいけど悪く言ったら老けて見える。

これは事実です。

だから、胸の大きさがどうであれ、
トップの位置が高ければ高いほど若く見えるのは確かですから、
れいかブラには最優先でこの機能を搭載しました。

ということで、つけるだけで
高い位置を実現することにはこだわりましたね。

公式サイトのブラの付け方を、
私の解説入りの動画でご紹介していますので、
ぜひぜひ試してみてください。

れいかブラじゃなくても、他のスポーツブラも、
ぜひその付け方をやってみてください。

▼動画はこちら

ちょっと言ってもいい?

私はこのサイトの動画を、スポーツブラを7年前に監修する以前から、
セミナーや講習、ブログなど様々なところで、
この付け方を言ってきたんですよ。

当時、スポーツブラを下から着るなんて誰も言っていなかったんですよ。

だけど今、スポーツブラなり普通のブラなり、
下から着ることをいろいろなメーカーさんが推奨していますが、
私の受け売りじゃないですか?

このつけかたの発端は私だと、自分的には思っています。

話を戻しますね。

つけるだけで高い位置にはできるのですが、
サイドの肉たちを連れてくるという動画を見ていただいたらわかりますが、
それをやるのとやらないのとでは大違い。

なので、ぜひ周辺の肉を連れてくるというのもセットでやってほしいんです。

正直、私もただ下から履いてつけただけでは、
トップの位置は高いけれども美谷間まではいかないんですよ。

だけど、周辺の肉を連れてきたら、たちまちてんこ盛りになります。

以前、インスタライブでも見せたので、
そのリンクを貼っておきますね。

ここまで身を張って、
プロデュースした商品を紹介した人っているの?
と思うくらいさらけ出しています。

でも、それぐらい女性の身体を変えてくれる商品だし、
右に出るものがないくらい魅力が満載なので、
私の愛とこだわりが詰まったミーメイク、
通称れいかブラでございます。


そうそう、これは元々MとLの2サイズしかなくて、
サイズ展開をもっとしてほしい!該当サイズがない!
という声がありました。

中でも、大きいサイズが欲しい!という声が圧倒的に多かったんですよ。

でも、さっきインスタを見ていたら、
LLサイズが誕生しました!というストーリーズが流れてきました。

監修者には知らされていなかったという悲しい事実ですが、
嬉しかったですね。

待望のLLサイズですよ。

これがどれだけ大変なことか。

色も形も同じなんだから、
サイズ違いなんて簡単そうだと思うじゃないですか。

だけど、サイズ違いを作るというのは、
新商品を作る並みのコストがかかるのだそうです。

新しい基型を起こさなきゃいけないし、
新しい生産路線を作らないといけないので、
完全別商品の扱いなんですよ。

だから、サイズ展開をしたい気持ちはわかるけれど、
もっと売れてくれないことにはできないと
メーカーさんに言われていたんです。

それがついに出たということです。

というわけで、華々しく嬉しいニュースなので、
今日は語らせていただきました。

LLサイズがもっと前からあったら、
妊娠中もこれでいけただろうなと思います。

私は妊娠以前、アンダー65のFカップでした。

Mサイズがちょうどよかったというか、
あと少しで胸がこぼれちゃうぐらいな感じでした。

だから、妊娠初期からLサイズをつけていて、
妊娠5ヶ月ぐらいまではそれで頑張って保てていたのですが、
それ以上に大きくなってきたので最後は他のものをつけていました。

でも、LLサイズがあったら、
妊娠中も出産後の授乳ブラにもできたかもしれない。

多少やりづらいかもしれないけれど、
美乳が維持しやすかっただろうし姿勢も保てたかもしれません。

LLサイズが出たので次はSサイズを出したいね。

Mでも大きい、ブカブカだという方がいらっしゃいます。

だからMとLとLLが馬鹿売れして、
Sサイズを展開できるようにメーカーさんにみんなでお願いしましょう。

あと色。

今は黒一色しかありません。

水玉とか、かわいいデザインのやつが欲しいと言われるんですよ。

それもね、各サイズが馬鹿売れしたら実現する可能性が高まりますので、
皆さんよろしくお願いします。

こんなに優秀なブラなのに、1着たったの6500円なんですよ。

安くないですか?

本当は手洗いがいいのでしょうが、
洗濯機で洗っても結構長持ちするんですよね。

サイトを見たら、2〜3枚セットで買うと
1枚あたりの単価が安くなるので、
どうせなら洗い替えを含めて
3枚セットで買ってもいいのかなと思います。

ひとつ注意していただきたいのが、
自分が何サイズに該当するのか分かりにくいこと
です。

アンダーが70以上あって、
胸の容量がD、Cでも柔らかい肉質の人とかは
Lにした方がいいと思います。

アンダーが65でEカップなら、Mがいいかもしれません。

詳しくはサイトのサイズ展開表を参照していただければと思います。

心配な方は1着だけ買って、検討してみる方がいいですね。

Voicyリスナーさんの中で、
すでに買ったという方がいらっしゃいましたら、
心からありがとうございます。

あなたのおかげで、
サイズ展開が可能になったと言っても過言ではない。

本当にありがとうございます。

以前、新刊のモニターさんとお会いしたときに、
れいかブラをつけてくださっている方がいらっしゃいました。

嬉しかったです。

の関わっている商品を使っている方にお会いできると、
プロデューサーとしては非常に嬉しいんですよ。

この放送で愛用者さんが増えてくださったら嬉しいなと思います。

ナイトブラはおすすめしない

よく、普通のワイヤー入りブラじゃなくて、
れいかブラにしてもいいですか?
なんて質問をされるのですが、
それは優先順位なんです。

素晴らしい機能がてんこ盛りではありますが、
唯一実現できないのがバージスラインの形成。

要は下乳ラインのメイキングができないということです。

ワイヤーが入っていないので、
そこに関してはワイヤー入りのブラに勝るものはないんです。

あと、よくいただくご質問で、
ナイトブラにしてもいいですか?
と聞かれますが、それは好きにしてください。

ナイトブラ自体を私は推奨していないので、
そもそもナイトブラをしないでくださいと言いたい
です。

だけど、ナイトブラをしたいという方がいらっしゃいましたら、
世の中のナイトブラとして売られているものと遜色はないので、
どうせ何かをつけるのであれば、
れいかブラがオススメですよとは言えますね。

メーカーさんからも、
ナイトブラとして売りたいと相談されましたが、
そこは頑として首を縦に振りませんでした。

ナイトブラと言えば確実に売れまくるというのが
メーカーさんの本音ですが、
私は自分の整体師としての知識と、
皆さんに健康になっていただくことへの責任があります。

なので、そこは許可することはいたしませんでした。

実際、ナイトブラを監修しませんか?という話が来るんですよ。

絶対に売れますからと。

でも、監修商品って数百枚売れたところで、
監修者にはちょっとしか報酬は入りません。

ハチャメチャに売れたら大きな報酬になるので、
売れた方がありがたいですよ、本当はね。

でも監修しなかった理由も、
ナイトブラをつけていただきたくない理由も、
ブログをしっかり読めばご理解いただけるかと思いますので、
本質的な健康を目指していきたい方は、ぜひご一読ください。

▼ブログはこちら

▼音声で聴きたい方はこちら


(2022年12月05日配信分)

「緩和ケア」と「産後ケア」。一見対極な存在と見られがちですが、両方を経験しそれらは近い存在であり、両方の重要性を心から訴えたい。これらの在り方捉え方の啓蒙、それらにお役に立てる活動をすることが私の将来の目標です。頂いたサポートはそのために使わせて頂きます!