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【筋肉×直感】想像と筋反射の答え、大違い!

今日おもしろい事例がありました!
前回の記事を踏まえて、今日の出来事レポート!(今回の内容は「筋反射」について知らないと意味が分かりません。私が行っている筋反射について説明したのでご存知ない方は先に下記お読みいただけたら嬉しいです。ご存知の方は続きをどーぞ!)

いきなりですが、
私はものすごーーーーく、「鈍感」なようです。人の気持ちとか感情とか、思惑とか、本音とか、全然分かりません。というより、「他人に興味がなさすぎて、観察力が著しく低い」と夫には言われています。例えばこんなことも以前ありました。友人から「麗華ちゃんの鈍感さ加減ったらあり得ない」と陰口叩かれてたというwww(他人づてに聞いた話ですが、それを聞いても「うーん、その子に対して私、鈍感で何か迷惑かけるようなことあったかなー」という始末。想像してもまったく気付けない(笑))

ということで、自分の〝直感〟とか、〝感覚〟とかってのをあまりアテにしてません。だって、9割ハズレるんだもん!!

分かりやすい事例。よく、学校や会社、組織内でこっそり付き合ってる男女っているじゃないですか。ナイショにしてるけど、周りにはほとんどバレてるってやつ。んで、

「〇〇と△△、デキてるっしょー!」
「あの2人、付き合ってるよね!」

って水面下で噂になってるやつ。それがもう周知の事実で9割以上の人が知ってる!という段階でも私だけ知らなかった・・・!!なんてことがザラ。「えぇ!?いまだに気付いてないのが逆に信じられん!」と皆に驚かれるレベル。

逆に、私の夫はこういうの、かなり敏感なタイプ(らしい)。付き合いだして以降、飲食店などで隣の席の人達の関係性なんかを、帰り道でよく分析して教えてくれた(笑)ありゃ不倫だな、とか、ありゃ男は下心、女はその男から仕事が欲しくて色目使ってるだけ、あれ右の男は○○系の業界でポジションは××、左は△△系で、◇◇についての話、商談ではなく、意見交換レベルの回だな、とか。

それが毎回、「へー!そうなの!?」と私の見解とはまるで違う!!(笑)私の想像はいつもてんで的外れww

という具合に鈍感力に太鼓判な私であります。

さて、そんな私に今日、おもしろい発見が!
夕方、風が気持ち良かったので家族で路面に席がある焼き鳥屋へ。隣には男女の先客がいた。

席が近く、ふたりの話の内容は丸聞こえだったけど、気さくに話してる感じで、話の内容もたわいのないことばかりだったのでさほど気に留めず。どちらかというと、私達は息子連れだったので終始、わんぱく元気いっぱいの息子に気を取られていた。

食事も最後の方に差し掛かると息子が我慢ならず、ベビーカーから降りたがり、わめく。食事を終えた夫が息子を連れ、店を離れて周辺散歩に行った。ひとりになった私は改めて、

(「この男女は、カップルかなぁ。友達かなぁ。職場の同僚とか?けど今日は日曜日だしなぁ。」)

と予想し出す。

(「ふむふむ。こりゃ、女性はこの男性に気があるな!女性はこの男性のこと、好きなはず!男性は?うーん、この男性は女性に対しては気は無さそうだな。女性が積極的って感じっぽいな!」)

と思ったものの、

(「うーむ、だけど大体私の予想は外れるからなぁ・・・。あ!そうだ!筋反射で確認してみよう!!」)

まずは、自分が今、筋反射をしても整合性が取れる状態かを自分自身に確認。(お酒に酔ってたり、身体の循環が悪すぎたり状態がイマイチだと正確性に欠けるので筋反射を正確には出来ない)
→ YES(OK、大丈夫)

続いて、男女一人ずつ、筋反射で状態を読めるかどうか、確認。
(自分の場合に同じく、反射を取りたい相手の状態次第では反応が出にくい場合もある)
→ 男:YES(OK、大丈夫)、女:YES(OK、大丈夫)

(「よーし!では!」)

女:相手の男に対して、異性としての思い、無し!
男:相手の女に対して、興味アリ!
  →恋人としての異性として?→NO!
  →肉体的な、体だけの関係ではアリってこと?→YES!

(「ほほーう!!マジか!!え!私の予想大ハズレやん!!笑」)

帰り道、まずは筋反射したことは言わず、夫に2人の関係をどう見たか、聞いてみた。

夫「あの女性はあの男に対してはまったく興味ないな。とにかく自分の話がしたくて、うんうんって聞いてくれる都合のイイ人ってとこ。あの男性は女性のことはまんざらでもないというか、本気とかってんじゃないけどまぁ無くはないっていうか」

ほほーう!!すげー、私の筋反射どーり!!(笑)
で、筋反射の結果を伝えたら、

「そのとーりだね」
「ってか、あの女性があの男性のこと好きってなんで思うわけ?見りゃわかるじゃん。」

えーー、好きそうに思ったんだけどなぁ~。

と、いうことで、
今日また確実に、私の鈍感力がゆるぎないことが証明されました!(笑)

あと、俗にいう、
〝直感〟とかってのがいかにアテにならないかってことです!
これ、冗談ぽく言ってますが、本当の話で、いわゆるそういう感覚ってのはその時のその人の心理状態やTPO、環境、シチュエーション、健康状態などによって左右されるので、全然あてにならないもんなんデスよ。

直観力を鍛える、直感が鋭い、直感力を磨く、というのはあります、できます。それはまず、何はともあれ、身体の循環が良いこと。身体の循環が悪いと目に見えない意識などの循環もイコール、悪くなります。常に、直感と精通できる、というのは、精神状態を常にブレずに保てているとか、体の軸、心の軸が通るよう、割と訓練、鍛錬が必要というか。無理ではないけど、要は、身体があそこが痛い、ここが辛い、とか言ってる段階ではまだまだよ!って話です(笑)

身体の循環がよくたって、やはり、その場、その時で異なるんですよね。様々な人の筋肉の状態、筋肉の反応、反射、整体師として見てきて、ほんと、これ、確実に言えます。なので、よくいう、引き寄せとか、ワクワクに従うとか、そればっかりに頼るのは、マジで気を付けないと、です。身体の循環がうまくいってない人は特に。真逆選んでる場合、多々ありますからね・・・

最後、余談が過ぎましたが、今日のおもしろエピソードでした!!

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「緩和ケア」と「産後ケア」。一見対極な存在と見られがちですが、両方を経験しそれらは近い存在であり、両方の重要性を心から訴えたい。これらの在り方捉え方の啓蒙、それらにお役に立てる活動をすることが私の将来の目標です。頂いたサポートはそのために使わせて頂きます!