息子の夜泣き、感情を読んでみた

昨夜、深夜2:30
1歳3ヶ月の息子が突然夜泣き。
私はちょうどお風呂に浸かりながらのんびり携帯を見ていて、それはお風呂まで聞こえた。
夫が添い寝してるから、まぁいっかと思い放置するも、

5分くらいすると夫からLINE
「ずっと泣いてる」

夫は子守大得意なんだけど、こと泣かれるのは苦手で、感情移入してしまうそうで一緒になってメンタルが荒れてしまい、もたない。

あー、耐えれないのか

と悟り、即お風呂を上がり寝室へ。
息子はそっくり返って恐怖におののくように荒れ狂って尋常じゃないほど泣き喚いている。

このコロナ禍で世の中の集合無意識には大きく不安・怒りが蔓延しているため、特に5月以降は息子の夜泣きは日常茶飯事だった。今回もその類かと思いきや、錯乱っぷりがいつもに増して酷い。

最初は抱っこしたり、背中やお腹ポンポン優しく撫でたりしていたが、暴れまくるので拉致があかず。ちなみに夫は私が登場するや否やリビングへ避難。イライラがすごそう。いったん落ち着きに行った模様。

次にエーテル体(オーラみたいな部分)を外してそこへの鎮静をかけたり、頭部の気を足元へ下げてみたり、と色々試してみる。こういうのは夫がいると、「そんなことやってないで早く抱きしめてやれ!!」と言われるので出来ないが、一般的なあやしを色々試したものの効かない場合は整体師的には必然のプロセスなのだ。

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表には出さない、けどいつか公表したいこと、コンテンツにしたいこと、今まで語らなかったスピリチュアルなこと、潜在意識の話、科学やエビデンスで…

「緩和ケア」と「産後ケア」。一見対極な存在と見られがちですが、両方を経験しそれらは近い存在であり、両方の重要性を心から訴えたい。これらの在り方捉え方の啓蒙、それらにお役に立てる活動をすることが私の将来の目標です。頂いたサポートはそのために使わせて頂きます!