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妊娠7ヶ月に産後3ヶ月後の渡英準備をはじめてみる (持ち物リスト)

ご覧くださりありがとうございます。

海外生活→日本で不妊治療
2024年夏に出産予定

通院のこと、身体の変化、気持ちの揺れ、家族のこと、仕事のこと、海外生活のことも。

今感じることを、素直に言葉にする。
自己対話のためのnote。

不妊治療前の正直な思い↓

https://note.com/asaichie/n/n66bdb3ce9426

100日という区切りがいいきっかけに

3月に入り、トツキトオカのアプリには、予定日まであと100日の文字が現れた。
この1ヶ月間は比較的落ち着いた日々を送っていたが、100日を目にしてハッとした

出産〜産後1ヶ月のイメージは体験談や周りの人から話を聞いてなんとなくイメージが湧いてきた。

しかし、まだ乳児を連れてのフライト、その前のパスポートやビザ、渡英後の生活にまではまだ頭が回っていなかったー

イギリスへ子連れ引越し、持ち物リストをみて

リスト作成の前に、ざっと調べて思ったこと。まず大前提として、イギリスのベビーグッズだけでももちろん子育てはスタートできる。

ただ、日本の製品の方が確実に使い勝手がいいとか、お安く手に入るもの離乳食や薬関係、母子手帳などがあるようで。

それらを皆さんのブログやらなんやら見させてもらって、自分なりに取捨選択していく作業なんだな、と心づもりができた。

メモしておいて、後からチェックしていこうかな。

日本で買って持っていくもの

買っていくと便利なものはこの辺り。基本は荷物少なめで移動したいから、ここから渡英1ヶ月前ごろには取捨選択して荷造りしよう。

英語版の母子手帳(予防接種の記録など)
乳幼児の常備薬
家庭の医学みたいな本→Kindle版を探す

鼻水すうもの(メルシーポットなど)
鼻くそ取り用ピンセット
赤ちゃん用綿棒
赤ちゃん用体温計

オムツ消臭袋
ガーゼタオル

哺乳瓶関係
調乳ポット
哺乳瓶消毒るすもの

おしめ替えシート
就寝時のおしっこ漏れ防止の防水ズボン

ユニクロ肌着
前あきの服
前あきのパジャマ
ファーストシューズ

ストロー付きマグ(ピジョンのマグマグセット)
リッチェルのお風呂イス
歯ブラシ
離乳食グッズ?
離乳食用品 外出時用離乳食
お湯でとかすレトルト離乳食

(煮干し、混ぜごはん、パウダータイプ固形タイプの離乳食、ほうじ茶、だし汁、幼児用ふりかけ、すりごま、青のり、鰹節ほか)

日本語の絵本
日本の行事お飾り、グッズ

ベビー体重計
おしりふきウォーマー
授乳ケープ
おんぶひも
授乳ブラ
ベビーカー雨除けシート


イギリスで購入できるもの

必要なものは、ほぼ購入できるはず、という大前提。他の方のをブログ参考にしよう。イギリス在住中に妊娠した方が出産育児にむけて準備されているブログも多々あるので。

オムツ、ボディーソープ、保湿クリームあたりは、到着した日から使うから、2週間分もあれば十分かと。機内でも使うしね。


取捨選択から気づく価値観があるんだろうな

出産から渡英の一連の流れをみても、夫と私では準備の仕方が全然違う。
もちろん夫は日々の仕事が8割、9割?の人なので、色んなことがとてもスピーディー。

欲しいものは買うけど、足りなければその時買い足したらいい、という感じ。

私はというと、もともと心配性な性格は自覚しているし、臨機応変もどちらかというと苦手。

だから、その分手間をかけても準備をしたい。
なければないで、なんとかやるさぁ〜精神も持っているつもりだが、できる準備はしたいかな。

一度、イギリス生活を経験しているから、薬局Bootsのベビー用品やスーパーの離乳食コーナーもなんとなく見たことあるから、そこまでは心配してない。
住んだことがあるとないでは、気持ちの持ちやうが全然違うだろうな。

取捨選択の基準はこの3つ

イギリスへの母子の引越しは、半年先のことなので、まだまだ気持ちに余裕がある。というか、出産や分娩がどうなるかの方が、差し迫ってまったなしでやってくるから。


下記、かなり個人的な基準で選んでいこう。矛盾することもあるけど、自分が納得すればいいことだから。

・荷物はできるだけ少なめが好き
・明らかに使うもの&日本で購入がお得なものは持っていく
・上記以外のものは、必要なタイミングでイギリスで購入する

お譲り頂くベビー用品

短期滞在の駐在の方から、すでにベビー用品をお譲り頂くことも決まっていて。
ベビーベッドなど大きめ家具は夫に任せよう。

夫にもベビーを迎える準備、心の準備と生活環境の準備、両方してほしいから。

ふと、こんな疑問がわいた。

世の中の男性は、いつどんな風にパパになる準備をするのだろう?

男性はお腹にベビーがいるわけでもない。
もちろん体調の変化もない。

生まれてきてお世話をはじめてからなのかな?

我が家の場合は、夫は仕事9割?の生活で土日はパブで友人と会い飲んだり喋ったりと楽しんでいるよう。独身時代のように時間を使っているみたい。

家事もひと通りこなすし、私の体調のフォローもしてくれて有難い。

そう思う反面、私は住む場所も変えて、仲のいい友人とも離れ、日々変化するお腹の様子、マイナートラブルに対応中。

ベビーがすくすく育っている実感、自分の身体の中にもう1人の生き物が存在している実感が確かにある。
なんとも言えないふわふわとした幸せな気分にもなる。(ただ眠気が強いのかもしれないけど!)

夫との関係で今やってみてることは、マメに連絡をとったり、電話越しにお腹に話しかけてみる?と声をかけることくらい。

そんなもんなのかな?

予定日まであと100日の文字から、思わぬ気づきと行動の変化があった。

あんまり先回りしすぎてもよくない、と思いつつ、自分の心配性な性格と臨機応変が苦手な部分がちらちら垣間見えた。

それは当時にベビーを迎える準備が、心も生活環境も両方できてきているんだろうなぁと。

マタニティ期間に読んだ本についても、またふれていこう。
あと、2月にやっておこうと思って手をつけなかったことにも。

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