マンガ(演出じゃない方)の作り方についてメモ

※本文内に別の方のnote 記事のリンクやツイッター(現X)の呟きを引用しております。

結論として、

マンガの描き方覚えるなら本読んだりするより実際描くのが一番いい

んですが、うまく描けない時にどうしてうまくいかないんだろう、どうしたらうまくいくんだろう、みたいな時のとっかかりとして、他の人の方法論や考え方・とらえ方を知っとくといいよなあ、という個人的な話。

 その一つに「絵の見せ方(演出)お話のまとめ方(構成)別々に考える」というもの。

 今回の記事は「お話のまとめ方」についてのメモ。

自分のマンガの作り方の言語化、をよく考えてて、それは感覚で作ってると

あれ、どうやって作るんだっけ?」ってなった時に困るから、なるべく再現性を高めるためにやっとる。あと趣味。

なんとなくこうすればうまくいく、という感覚だけでやってると再現性が低いし、人間生きていれば思考も感覚も自覚のないうちに変化していくので、再現性を高めるために技術の言語化はしとくといい、と思ってて。

でも自分で一からやらなくても言語化してくれる人っていっぱいおる。助かる。

↑上記の説明でいうと、小バコの内容が絵の見せ方(演出)の部分。
絵の見せ方を考える時はすでに「全体のお話がどうなってて、ここはどういう部分だからこういう風に見せる」が分かってないと、どういう絵を描くか決めるのは難しい。

上記の記事も分かりやすくて参考になりました。

今の時代エンタメってたくさんあって、定番とか王道といわれるお話の作り方は大体言語化されてる。
でもたくさん作られてる中でお話の作り方・構造は同じでも「絵の見せ方」(演出)が違えばまったく違う作品のように見える。

お話の作り方わから~んてなった時は、まず王道や定番のお話つくりを勉強してみるのもいいんじゃないかな~と。

マンガのお話の作り方勉強するなら東京ネームタンクおすすめ

(回し者ではない、が。一人で勉強するのに限界がある!って思った人にはほんと~にオススメする)

私が元々マンガの描き方(絵じゃない方)を意識したのは十年以上前に出たマンガの創り方って本を読んだのがきっかけ。

双葉社のページだと冒頭の試し読みできる。

この本きっかけでプラネテス読んだな~。(解説の例としてプラネテス内の数話が引用されているため)

10年以上前に図書館で読んで、その頃は全然マンガ完成させられなかったんでふーんて感じで読んでたんですが、マンガって絵の描き方以外にもお話の作り方を別で勉強しなきゃなんだな~ってぼんやり思った記憶。

とはいえマンガの描き方覚えるなら本読んだりするより実際描くのが一番いいです。

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