見出し画像

私は普通。をやめる


今のままなんだろうと思ったら今のまま。
なりたいもの、未来像があったらなれるかもしれない!

それも目の前の人と同じ状況なら自分にも手が届くかもしれないって思っちゃいませんか?

たとえ、何の根拠もなくても。


例えば、私は宇宙飛行士になれるって思ったことはないけれど大学生にはなるって思ってた。

そして、浪人生活の末に大学に行くという未来を手に入れました!


大学生になった友だちが周りにたくさんいる。
親も大学に行っていた。
だから、なれるだろう、と思い込んでました。

身近な人と同じ状況なら叶いそう!って思ってる。


でも、大学進学率が低くて周りの女子がほとんど進学していない時代だったらきっと

そんなすごいこと私には無理だな


って思ったと思う。


だから、なりたい未来や憧れの仕事があったらどんどん近づいてみる。
それだけでリアルになる。


お金持ちの子はお金持ちに、学歴が高い親御さんの子も高学歴。

財力の影響?
って思っていたけど一番身近な人がしていることだから
自分の未来のひとつとしてイメージできるのも理由だろうなって思う。


なりたい人にたくさん会って、たくさんの未來を想像したら叶う叶う!
だからこそ、たくさんの人に会っていろんな可能性を感じたい。


すごい人たちはすごい人たち。
私は普通。
って無意識に世界を分けて考えてたけど同じ地続き。


当たり前を自分で決めてしまっていたけどすごいなと思う人たち、多様な人たちと関わって同じ世界なんだって感じたい!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?