あなたのお悩み承ります

～カウンセラーのたまご　朝比奈　卵日記～

次男(小学校4年生)がクラスの友人と
2人で始めたという
「相談会社」

ご相談BOXには
黄色い小さな紙に
かわいいでも真剣な
ご相談が寄せられる

Aさんからのご相談：
「ぜったい言わないで下さい。
じつは〇〇さんが一度手をつなぐと
はなしてくれません。
どうしたらいいでしょうか」

Bさんからのご相談
「よる、ねむれません。どうしたらいいですか」 

についての次男の回答はこちら

Aさんへの回答
「なんか、あつくなっちゃった。
というふうに言えば
あいても傷つかずに
手をはなしてくれると思います。」

Bさんへの回答
「ゲームが好きなBさん
ゲームのことを考えると
いいと思います。
考えれば楽しいし、
いつの間にかねれると思います」

本日のご相談は二名様とも
似たような内容だったそうだ。

「そうじのとき、
机にすいとうをおいている人がいて
困っています。」

「そうじのとき、
いすを上げてない人がいて
どうやってちゅういしたら
いいでしょうか」

これらを一括解決したという次男

それは

帰りの会の時に手を上げ
「そうじのとき、いすを上げてない人や、
すいとうを置いてる人がいて、
僕は困っています」

とあたかも自分が困ってる風に言ったことで
解決を図ったとのこと。

（”あったかも”自分が困ってる風に言ったと言っていて
“あったかも”ってなんだろうと思ったけど
あたかもという言葉を最近覚えたんですねきっと♡
そのままでいて欲しいものです）

そして回答方法なかなかいいと思います。

ご相談会社の進捗状況をチラリうかがうのが
今とても楽しい母なのです。

～カウンセラーのたまご～朝比奈　卵