朝比奈里

紙一重 バランス   ここにたどり着いた方はマガジンごとがおすすめです

朝比奈里

紙一重 バランス   ここにたどり着いた方はマガジンごとがおすすめです

マガジン

  • 日記、週記

    お気持ち ナンバリングは適当 一定期間で墓場へ

  • 墓場

    賞思期限切れ。味がしなくなってもこびりついて取れない。

  • 感想文

    基本ネタバレある。

  • 生き恥

    深夜のテンション

  • クリエイターフェス2022

    毎日投稿できました2022

記事一覧

ガチ1週間はやすぎる。床とずっと一緒にいたい。俺にはお前しかいない。

朝比奈里
3日前

期待値が乗ったラクダ

新しいことをやるというのは、どれだけ大変だろうと思う。 0を1にするのが得意な人と、1を100にするのが得意な人がいて、0.5を0.5のまま必死に抱きしめている私からすると…

朝比奈里
3日前

斑目の言葉を借りるなら

友だちからの誘いが、とにかく面倒な時期というのが、私にはある。 どこにも行きたくないし、こちらが話す、相手の話を聞く、ということに割く心の余裕がなくなり、久しぶ…

朝比奈里
9日前

食べた油淋鶏チーズチキンタツタが口から出ないように寝る

頑張る姿勢が当たり前になっている人がいて、あまりにも自分と違いすぎてキラキラだ。比較したってしょうがないし、その人にはその人の苦労やできないことがあって、「羨ま…

朝比奈里
2週間前

102

本格的に暑くなってきた。 休みに衣替えをしようと思っていたのに何もしなかった。寝てた。 GWなどないので次の休みまで適当にごまかしていくしかない。暑い。 1年の1/3が…

朝比奈里
2週間前

101

家から5㎞ほどを散歩して向かったショッピングモールで、久しぶりに服を見た。 ちょっと前までZOZOを見るのが日課だったんだけれど、それすらなくなってしまって、第n次…

朝比奈里
3週間前
2

なんかほんと、「あ、今息してなかった気がする。いや絶対そう。うわ、よく生きてた。」みたいなこと多い。

朝比奈里
3週間前

三段階ぺしょ

出勤途中の駅のホームで、斜め前にいた小柄でボーイッシュな見た目の女の子がずっと下を見ていた。スラックスタイプの制服を着ている。 ラッシュ時の乗車の妙で、彼女は私…

朝比奈里
4週間前

100

タイトルが思いつかないからナンバリングでごまかしてきてついに100だ。 めでたくなさすぎる。 自分から場を離れたり、切り離したり、消えることに慣れすぎてしまって、 …

朝比奈里
1か月前

「瞬間ぶち込みキュン」

よくわからんそわそわに襲われている。 さっぱりなのでとりあえず家でカルーアミルクでもつくって上にスーパーカップバニラを乗せたいと思う。 先行きが不安なのは誰にで…

朝比奈里
1か月前
2

99

しばらく悪天候が続いて、休日の散歩がおざなりになっていた。 家の中での行動範囲などたかが知れているので、本当に私が生きる上での必要最低限は、自室6畳間で事足りてい…

朝比奈里
1か月前
1

向いてなかった…私には…

朝比奈里
1か月前

ライオンのおやつ読みました。

昨年末、友だちと会った。 学生からの付き合いで、私の書く日記にも数回出てきている友だちだ。 『ライオンのおやつ』はそのときに、読みやすい本を、と聞いて、メモして…

朝比奈里
1か月前
1

u

『海』行きたい。 『海』?なんでまた? 還りたくなるときあるっていうじゃん、『人間』 それ死ぬときじゃねえの。 『海』の事をさあ、『母』とかっていうの、なんでだ…

朝比奈里
1か月前
1

98

自分のいろいろなキャパシティがどんどん小さくなっているのを感じる。 主に精神面だと思うんだが、シンプルに言うと怒りっぽくなった。 さすがに誰彼かまわず怒鳴り散ら…

朝比奈里
1か月前
3

すっごい春すぎて日中外でるとなんかヒトとの距離近い感じした。
あったかいからか自分とヒトの間の空気がぎゅむぎゅむしてる感じ。(ギュムギュム?)
だが春は好きだ。

朝比奈里
1か月前
1

ガチ1週間はやすぎる。床とずっと一緒にいたい。俺にはお前しかいない。

期待値が乗ったラクダ

新しいことをやるというのは、どれだけ大変だろうと思う。

0を1にするのが得意な人と、1を100にするのが得意な人がいて、0.5を0.5のまま必死に抱きしめている私からするとどちらも平等にすごい。

新しいこと、というと0から1をイメージしがちだけれど、1を100にする人だって新しい何かを取り入れているからその結果になっているわけで。

先日とんでもなく素晴らしいコンテンツを見て、
同じ業界の人は

もっとみる

斑目の言葉を借りるなら

友だちからの誘いが、とにかく面倒な時期というのが、私にはある。
どこにも行きたくないし、こちらが話す、相手の話を聞く、ということに割く心の余裕がなくなり、久しぶりの人に会うなどもってのほかだ…と、へにゃんへにゃんになる時期。

お金ないんだよね、今忙しいんだよねなどの常套句を使って断る。
この年にもなってお金ないんだよね、は虚しくもなってくる。嘘じゃなさすぎて。

口に出していれば叶うっていうから

もっとみる

食べた油淋鶏チーズチキンタツタが口から出ないように寝る

頑張る姿勢が当たり前になっている人がいて、あまりにも自分と違いすぎてキラキラだ。比較したってしょうがないし、その人にはその人の苦労やできないことがあって、「羨ましい」だなんて当人に向かって口が裂けても言えないのだけれど
少年漫画の修行パートを端折ることなく見せてもらってる気分だ。

そこが一番知りたいのにって、整くんが言ってた。

最近読んだ漫画が、最初はなんとなく無理くり感があって頭にハテナが浮

もっとみる

102

本格的に暑くなってきた。
休みに衣替えをしようと思っていたのに何もしなかった。寝てた。
GWなどないので次の休みまで適当にごまかしていくしかない。暑い。

1年の1/3が終わり、ただひたすらに時の流れがはやいなと思うだけ。
今年に入って何した?と問われたら、
「あ、え、あー、無造作に置いてあった…フレークシールとか…レターセットとか…なんかそういうのを…整理…しました……」
しかでてこない。
無印

もっとみる

101

家から5㎞ほどを散歩して向かったショッピングモールで、久しぶりに服を見た。

ちょっと前までZOZOを見るのが日課だったんだけれど、それすらなくなってしまって、第n次服興味なくなっちゃった問題にぶち当たっている。
ここ数年で定期的にあらわれるようになったこの問題が、かつての自分では考えられないものだからなおさら、このまま廃れていくような気がしてしまってこわい。

出かけないからかな。出かけないから

もっとみる

なんかほんと、「あ、今息してなかった気がする。いや絶対そう。うわ、よく生きてた。」みたいなこと多い。

三段階ぺしょ

出勤途中の駅のホームで、斜め前にいた小柄でボーイッシュな見た目の女の子がずっと下を見ていた。スラックスタイプの制服を着ている。
ラッシュ時の乗車の妙で、彼女は私の目の前で背を向ける体勢で落ち着き、私は後ろから、彼女の目線の先に携帯電話の画面がチカチカと変わっていくのを見た。
人様の携帯を、不可抗力だと思ってのぞき見する朝、しっかりと最低である。

恐ろしい速さでフリック入力し、SNSに投稿している

もっとみる

100

タイトルが思いつかないからナンバリングでごまかしてきてついに100だ。
めでたくなさすぎる。

自分から場を離れたり、切り離したり、消えることに慣れすぎてしまって、
そのことに対して反省はあるものの、どうしても関係性の現状維持に一種の"我慢"と捉えている自分がいる限り、この状態が続く不安の方が大きくなってしまう。
楽になるためひとりになる。
ずっと、誰とも本当の会話ができていない気がする。

導入

もっとみる

「瞬間ぶち込みキュン」

よくわからんそわそわに襲われている。

さっぱりなのでとりあえず家でカルーアミルクでもつくって上にスーパーカップバニラを乗せたいと思う。

先行きが不安なのは誰にでもあることだろうが、私は過去のほとんどを恥ずかしいと思っているから、今しかない。
前も後ろも、自分のせいで暗闇である。

でも"今"私の頭の上には鈍いオレンジ色の電球があって、勝手にゆらゆらして今にも消えそうなんだけれど、ありがたいこと

もっとみる

99

しばらく悪天候が続いて、休日の散歩がおざなりになっていた。
家の中での行動範囲などたかが知れているので、本当に私が生きる上での必要最低限は、自室6畳間で事足りているのだなと。

そのせいか、久しぶりに(出勤以外の)外に出たら膝を痛めた。
おっっっほほほイ、さすがに…?
と己の体力不足(筋肉不足)に驚愕したわけだが、やはりストレッチやマッサージでは補えない、筋肉の破壊修復が必要なのかと再認識した。

もっとみる

向いてなかった…私には…

ライオンのおやつ読みました。

昨年末、友だちと会った。

学生からの付き合いで、私の書く日記にも数回出てきている友だちだ。
『ライオンのおやつ』はそのときに、読みやすい本を、と聞いて、メモしておいたタイトルである。

「ふらあっと本屋に寄った時に、○○大賞とっただとか、人気作家さんの新作とかを、軽く見るくらいなんだけど。」

私が彼女を"かなりの読書家"だと思っておすすめを聞くものだから、そんなことないよと言いたそうに、遠慮が

もっとみる
u

u

『海』行きたい。

『海』?なんでまた?

還りたくなるときあるっていうじゃん、『人間』

それ死ぬときじゃねえの。

『海』の事をさあ、『母』とかっていうの、なんでだろうな。

単純に広いからじゃねえか、
『海のように広い心で~』みたいな表現あるっていうじゃん。
『母』ってそういうことだろ。

おれはな、得体が知れないからだと思う。

あー…
言いたいことは、まあ、

みんなわかるもんなのかな。

もっとみる

98

自分のいろいろなキャパシティがどんどん小さくなっているのを感じる。

主に精神面だと思うんだが、シンプルに言うと怒りっぽくなった。

さすがに誰彼かまわず怒鳴り散らかしたりしない理性はあるが、
こう、心の中でふつふつと、頭の中でぐるぐると、
溜まっていくものがある。

そしてそのうちの9.5割くらいは、「おま、そんなことでキレても笑笑」
と自分でも言ってしまえることなのだ。

『怒り』という感情が

もっとみる

すっごい春すぎて日中外でるとなんかヒトとの距離近い感じした。
あったかいからか自分とヒトの間の空気がぎゅむぎゅむしてる感じ。(ギュムギュム?)
だが春は好きだ。