【餃子録】高菜餃子
「高菜が余ってしょうがない」
先日買ったごま高菜(しょうゆ漬け)余りに余って持て余しました。
漬物300gを一人で消費するのは大分無理があったのかもしれません。
おにぎりにしたり、納豆に入れたりとせっせと消費していたものの、飽きてくるので餃子に入れてしまおう、そう決断してから早かったです。
高菜と豚肉は相性がいいらしく、炒めもののレシピがあったので即決で作りました。高菜と豚肉は同量入れて包みます。豚肉が100g残っていたので、高菜も100g投入。
味付けは高菜のしょうゆ味のみ!餃子なので生姜とにんにくも入れましたが、味付けは高菜頼りという手抜きっぷりですが、味がもっとも信頼できます。既製品は美味しいですから。
下手に味付けするよりも美味しい。母の焼きそばよりもカップ焼きそばに食い付いていた舌を持っています。
水分が多くべちゃっとならないようにしっかり、水を切ってから包みます。
焼くのも慣れてきた感じがあるのに、そわそわとタイマーを睨み付けるのはまだ変わっていません。
今回やっと、やっとの事でフライパンにお皿を被せてひっくり返す」という「餃子を作った」感を味わえました!
まずはそのまま食べてみると大正解な味!味付けは豚肉に生姜とにんにく、高菜に素から着いている味付けのみですが、いい感じの濃さです。このままでもタレをつけても美味しい。
シャキッとした歯応えで、いくらでも食べられそうです。少し水っぽいのは水切りが甘かったのでしょう。ひっくり返して作ったはずなのに、何故かきれいに盛り付けられていないのは不思議・・・いつになればTHE餃子の見た目になるのでしょうか。今後の最重要課題です。
いただいたサポートでジェットストリームとお塩を買います!